昨夜の月は満月に近い真ん丸だった。
真っ黒な夜空に浮かぶ月が梅雨を忘れさせる
その月を見ながら久しぶりに人形焼を食べる
主人が大学の同期会に行き、帰りに浅草でのお土産。
可愛い鳩や雷門、五十塔。優しい味の人形焼を
美味しく頂きました。
昨夜の月は満月に近い真ん丸だった。
真っ黒な夜空に浮かぶ月が梅雨を忘れさせる
その月を見ながら久しぶりに人形焼を食べる
主人が大学の同期会に行き、帰りに浅草でのお土産。
可愛い鳩や雷門、五十塔。優しい味の人形焼を
美味しく頂きました。
梅雨かと思われるほど涼しくて気持ち良い晴れ間
庭に出ると植物が生き生きとしている
ハイビスカスは毎日3つ以上の花を付けています。
パイナップルリリーも咲いてきました。
良く見るとトゲがある。
ギボウシは葉っぱの間から、長~く茎を伸ばして咲いて来ました。
一つ一つの花は可愛いね。
元気なアカンサス。どんどん伸びて悠然と咲いています。
豆のような花。葉っぱの方がデザインに用いられても
花も可愛いね。
朝、起きるとエサ台で雀たちが朝ごはんを待っている。
ジューンベリーを食べつくして来なくなったヒヨドリもいないので
雀たちは伸びのびとエサをついばむ。
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一日の終り頃、空が赤くなってびっくり。
思わず美しい夕焼けにカメラを向けました。
夕日に染まる空は幻想的。
明日も良い日でありますように。
最近はあちこちで見かける「アガパンサス」の花
色が好き、スっと立つ姿に惚れこんで、買い求めて4年。
我が家の庭にも沢山のアガパンサスが咲いて来ました。
夏の庭らしく、ハイビスカスも満開
我々にとっては嬉しいアガパンサスの開花でした。
雨に濡れても長い間咲き続けてくれる花、一服の清涼剤。
千葉公園には2千年前の実から咲き続けている蓮の花があります。
大賀博士が実を発見して1951年(昭和26年)から増やしてきました。
丁度今頃には咲き始める頃でしょうと行ってみました。
池の向こうにはモノレールが通ります。
去年より花が少ないように思いました。それでも
美しい蓮の花は人々に喜びを与えています。
蹲(つくばい)も蓮華の花を模っています。
蓮の花は泥の中から美しい花を咲かせるという
たとえをお釈迦様が教えています。
泥はつらく悲しい想いがありそこから悟りを開くことを
教えていらっしゃるそうです。
心に訴える美しい花、この世の希望でもありますね。
6月14日は主人の誕生日。
6月21日は父の日
子供たちは両方に気使いプレゼントしてくれました。
6月14日は日曜日で息子たちが来て一緒に夕食
私は料理を作って忙しい。
楽しく夕食を頂きました。
アイスワインやケーキを持参。
その他、ビールビンタン(インドネシア)コナビール(ハワイ)など
息子はアルコールダメですが(勿論車の運転もあり)
美味しいワインやビールは主人はとても喜びました。
娘からは多忙の故に浜名湖のウナギのパックが
贈られてきました。柔らかくて本当に美味しかった。
何歳になっても誕生日を祝ってくれる人がいる事は幸せね。
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父の日6月21日は私から
中華料理を食べに行きました。
主人の大好きな「鶏肉とカシューナッツ炒め」
トンポーローは?どんなお味
40cmもある大きな壺が出てきました。
中から熱い豚肉がごろんと。
下の方には沢山の筍が肉と一緒に。
お肉が柔らかくとろけます。6ケも入っていて驚き。
味は中華風シチューでとても美味しかったです。
無事に誕生日と父の日が終わりました。
穏やかな日々を健康で暮らして行きましょう。
南房総市千倉の「海岸美術館」からすぐ近くの「高家神社」
(たかべじんじゃ)に行きました。
日本で唯一料理の神様を祀る神社です。
天照皇大神・稲荷大神を祀り、元和6年(1620年)起源と
されています。
包丁と箸のみで魚をさばき一切手を触れずに厳粛な儀式です。
毎年5月17日・10月17日に例大祭にてこの包丁式が執り行われます。
包丁式の写真が飾られていました。
目の前で見たら素晴らしい迫力でしょうね。
料理関係者や味噌醤油業者などから信仰を集めてきました。
一度はこの包丁式の現場を拝見してみたいですね。
「彼の心をつかむなら胃袋をつかめと」
女性へのアピールで言いますが現代では男性にも
言えますね。 美味しいものを食べるには先ずお料理から。
大切な料理の神様にお祈りしてきましたが・・
千葉県千倉町にある「海岸美術館」
何年か前に行きましたが再び訪れました。
ここは写真家「浅井慎平氏が1991年5月に創りあげました。
駐車場から坂を上り
気持ち良い風を受けて目の前に現れる建物
以前は大きなパンパスグラすが館内の前で出迎えてくれましたが
今回は新緑が美しい。
2階に続く橋(通路)では立ち止まり全体の風景を見渡しました。
「夏には風が吹き、冬には暖炉に火が焚かれ、」をコンセプトに。
明るい館内は50点の写真や、ガラス作品などが展示されています。
館内から眺める海の風景
裏庭の私の大好きな風景
美術館の庭を散策すると、どこから写真を撮ってもアートになります。
写真家でもあり、俳人としても活躍されている浅井慎平氏の
美学を肌で感じました。
「海岸美術館」 ですが海は見えません。
海をテーマにした作品が多く、訪れる人が自然と一体化出来る
安らぎの空間と時間を目指しているそうです。
同じ千葉県でも千倉までは2時間かかりますが
それでも再び訪れたいと思う美術館でした。
関東地方も梅雨本番となりました。
紫陽花の花が雨に打たれて下を向いています。
それでも美しい彩色を放ち雨の日のブルーな気持ちを
癒してくれます。
葉っぱも雨で元気を取り戻しています。
紫陽花は水分が好き。
花も水滴をよろこんでいます。
もともと下を向いて咲くホクシャは益々元気に。
千葉県長南町にある小さな美術館
土・日・祝 のみオープン。他は東京在住。
以前、訪ねて再び行きたくなりました。
森の小道を歩くと素敵な竹の塀
玄関入口です。
as it is(あるがままに)の通り、飾らず人間と自然の共存
をコンセプトにシックな佇まいの小さな美術館は
何度訪れても感動します。
極彩色の無い世界ですが赤い実をつけてグミが鮮やか。
印象的です。
この美術館は1995年に建てられたそうです、もう20年も
経ているのですね。末永く続けて欲しいと思いました。