今年もハロウインの季節がやってきました。
10月31日ですが我々は土曜日に外人講師と子供達が
楽しいHalloween Party をしました。
講師の祖先はノールウエイでバイキングだそうです
照れて仮装しない子供とすすんで仮装する子供と大人
Halloween を学びました。
今年もハロウインの季節がやってきました。
10月31日ですが我々は土曜日に外人講師と子供達が
楽しいHalloween Party をしました。
講師の祖先はノールウエイでバイキングだそうです
照れて仮装しない子供とすすんで仮装する子供と大人
Halloween を学びました。
最近の大河ドラマ「江」にちなんで、とうさんに教えていただいた
市原市の「医光寺」に行ってみました。
文明元年(1469)開山
この「中門」は1678年の焼災に遭っても残った残ったそうです。
ここには浅井長政から続く家系が「大阪夏の陣」で大阪城を脱出して
千姫に従い崇源院(江)とともに江戸城に入りました。
その折に(江)にはばかり三好姓を名乗りました。
江戸時代江州浅井氏の末裔(三好氏)が市原市栢橋の御地頭で会ったために
このお寺には浅井家・三好氏の墓所と位牌が置かれています。
崇源院(江)の木像もあるそうです。
位牌や木像の安置されているお堂
奥の方に鎮座した位牌や木像を見ました。
浅井長政末裔の墓所
ここも焼失を免れたお堂
悠久のときを経て凛と立つお寺。
数奇な運命をたどった崇源院(江)の生き様に思いを馳せました。
よくお寺の前にある「お掃除小僧」はこのような意味があったのですね。
心に刻みました
よく「ハガキの樹」と言われますがこんなに大きな樹は初めてです。
樹齢300年
古いですね
新しいけれどほっこり。
千葉の片隅で静かに眠る浅井家の人々
歴史の舞台で翻弄されたひとびと。
それらの人々を思い、悠久の時を思い、素適な旅でした。
昨日、妹が突然訪れてきました。
まだ半月も先の私の誕生日のお祝いと言って素適なプレゼント
を持参。そのうえ色々なお野菜や「むかご」
むかごご飯は一年に一度のご馳走になりそう。
向かって右=白綾地秋草模様小袖
向かって左=色絵花鳥文大深鉢
東京国立博物館所蔵の重要文化財・江戸時代のものを
デザインした。とあります。
湯のみ茶碗の裏側も素適です
秋の花、桔梗なども描かれています。
ゆっくりと優雅にこのお湯のみで美味しいお菓子を頂きましょう。
妹よ有難う。
秋の夕暮れ
幸せな一日の締めくくり。
「戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」=森美術館にて
3・11以来、復興と言う言葉が多く使われます。
日本は戦後の復興で現在のような時代になりました。
原爆を落とされた広島。「広島平和記念資料館及び平和記念公園」
は歴史の記憶を継承しました。多くの立派な建築家が復興のデザインを
計画してプロジェクトを組み都市を建設してきました。
今回の展覧会で今の東北の復興はどのようになってゆくのか?
興味があって、六本木ヒルズまで行ってみました。
metabolism=新陳代謝する都市のアイデア
を環境を考えながら夢見る未来都市の姿を計画成長します。
丹下健三・菊竹清訓・黒川紀章などのデザインした建築物を
映像や写真、模型などで過去未来を覗いてきました。
きっと立派な日本の復興は実現すると信じました。
久しぶりの六本木は賑やかです。
相変わらず蜘蛛が出迎え
赤いバラは素適なモニュメント
コカコーラの瓶で出来たタワー
六本木の街で見たカフェはまるでルーブル美術館に居るよう
街中でのレストラン。自然食だそうです。(今日は貸切でした)
10月31日はハロウイーン
今週からハロウインウイークです。
私も何かコスチュームをつけて生徒を驚かせましょう。
あれれ、今頃クレマチスが咲き出した
クレマチスって春から夏の花なのに。暑い日があるからね。
夏には真っ白だったのが少し紫いろがかっている。
いとおしい。
この赤い実は春に咲く「サンシュユ」の実
りんごのようで可愛い
(秋海棠)シュウカイドウはちゃんと季節を感じています
おおいぬふぐりの一種かな?
健気に咲いている花が心を癒してくれます
紅葉にはまだ早い公園でしたが、秋の風情を漂わせて
可愛い花が樹の陰で咲いています。
水引
シロヨメナ
ハナクサビ?
ホトトギス
サラシナショウマ
亀の甲羅干し・のどかね
ツクバトリカブト
スイフヨウ
アベリア
アザミ
サラサショウマ・つぼみ
華やかな花はありませんが、ほっとする優しい花が
寒い冬の前に精一杯咲いていました。
近くの「泉自然公園」はひっそりと人も少なく
木の葉がひらひらと舞っていました。
池のそばの木々がもう少しで紅葉します。
何の実だろうか?
コマユミ
コブシの実
サルスベリの実
あと1ケ月過ぎた頃、どの樹も真っ赤になりますね。
昨日は満月、ゆっくりと秋の気配が訪れています。
清澄庭園から珍しくバスに乗って業平橋へ。
着いたとたん、人の波?バス停の前に聳えるスカイタワー
急ピッチで周りの工事が進んでいました。
あまりに近すぎて撮れない。
歩いて浅草へ行くと裏からの景色
さらに歩いて吾妻橋からはこんな景色
橋から望む隅田川には・・
よく、車で通る永代橋
屋形船で川巡り
凄い!潜水艦のような遊覧船
昔から賑わった隅田川近辺は更に賑わいを見せています。
色々な景色が面白い。
紀伊国屋文左衛門(江戸の豪商)→ 岩崎弥太郎(三菱)→ 東京都
このように持ち主が変わりながら東京都の名勝になっています
入園するとすぐに大きな蹲(つくばい)
池を中心に「回遊式林泉庭園」といわれます。
石が園内に沢山設置されたり歩道になったりしています。
磯渡り
この立派な石の橋↓
蹲が色々な場所に
3・11の地震で倒れた燈籠
珍しい黄色の彼岸花が咲いていました。
久しぶりに訪ねた「清澄庭園」は花はありませんでしたが
石の表情をたっぷりと拝見、石も池のさざなみも心に問いかけるものがありました。
とても落ち着く時間でした。