わが家から、車で２０分ほどの場所で「栄福寺」というお寺があります。
枝垂れ桜が有名ですが、満開の枝垂れ桜には少し遅かった!(^^)!
千葉氏の家臣・坂尾五郎治が1130年に妙見堂を建て。1650年天台宗栄福寺
となり、現在に至っています。
格調高い門を潜ると立派な桜が出迎えてくれます。
丁度、庭に出ておられた僧侶の方が説明して下さいました。
「ここの枝垂れ桜は千葉で一番早く咲いて彼岸の頃（３月２１日）
が最高なのですよ」との事。遅かった!(^^)!
そうだったのですね。もう葉が出ていて残念でしたが来年こそ
お彼岸の頃お参りに行きましょう。
所々の場所にある彫刻やお地蔵様などの風景が素晴らしい。
広い敷地ではいいたるところに京都の庭にような趣があって
素晴らしい風景でした。
年輪を重ねたヒバの木も庭園では大王様のよう。
華やかさはなかったけれど、しっとりとした素敵なお花見でした。
桜のお花見はまだチャンスはありますね。
隣の「おゆみ野」を通ってホームセンターへ行く途中
一気に「モクレン街道」が真っ白になっていました。
車の中からの撮影（運転手は主人です）
今年も咲いたのね(^^♪
毎年ブロガーの「とうさん」の地元でＵＰされるけど先に
ごめんなさい、感動をＵＰしてしまいまいました。
去年は見ることが出来なかったので余計ん嬉しかったのです。
世の中が一気に明るくなりました。
家に帰って来ると、近所のお庭では「ミモザ」が満開
わが家のミモザは以前枯れてしまったから羨ましい。
この花も春を運んでくれました。
病院で検診の結果「貧血」で医者には大変だとばかりに「大腸検査・胃カメラ」
の検査を薦められて病院通いが続いたのですが、「太陽に当たって歩く事」を
隣の元医者のアドバイスに従って、静かに歩ける場所へＧｏ・
わが家から車で２０分ほどの場所で、初めてでしたが中々良い体験が出来ました。
「浅間塚」で古墳時代前期の古墳を利用して盛土して
明治１１年ころ「浅間大神」の石碑が立ち，富士山信仰の塚にまりました。
広い敷地内には，石と水を配して池を模しています。
紅白梅が盛りで美しい
ツバキが一番盛りでした。
椿の葉もつやつやで美しい
帰り道「道の駅あずの里」の入り口には
ピンクの「馬酔木」
河津桜も満開でした、
のんびり・ゆっくり歩く事が出来て心豊かな時間を過すことが出来ました。
これからは、モクレン・辛夷・さくらと春爛漫の風景が楽しみです。
晴れてもすぐに雨と曇天の日々。
春は気まぐれ・・でも植物はちゃんと雨を吸って芽を出しました。
今日も雨の中、はっきりと芽吹きが分かります。
マルメロの花芽が急に出てきました。雨が美味しいね。
急に黄色くなった「山茱萸」（さんしゅゆ）
一つの花びらは可愛い。黄色の花が咲いて明るいね。
雨粒が益々花を育ててくれます。
木の下では「姫リュウキンカ」が咲きだしてます。丈夫な花です。
いつの間にか「クリスマスローズ」も一面に。
昨日「千葉市役所」で見た「河津桜」は満開でした。
河津桜の後はソメイヨシノが満開になる、楽しみ(*^^*)
３月３日「ひな祭り」
去年の今頃は集中治療室で意識もうろうとしていました。
今年は何とか桃の節句を我が家でお祝い出来ることは
嬉しく感謝です。
妹が桃の花を持って来てくれました。狭い玄関に飾ってみました。
明るく華やかになりました。
何とか毎日を普通に生活出来ることは一番嬉しい事。
まだ病院での検診はありますが、一年前の事を思うと
希望の春が見えています。
千葉県大網白里の「河津桜」は満開でした。
こうして桜も見ることが出来る幸せを感じています。
