熨斗らん（のしらん）

真っ青な青空でも、風が冷たい。
春は、もう少し後に来るのかなぁ～～



玄関の鉢の中から、のしらんの実がのぞきました。



冷たい風が収まって、暖かい春を待つ日々。

黄色いパンジーが寒さの中でも健気に咲いている。
少し元気をもらいます。

廃藩置県

明治４年（１８７２）７月全国一斉に行われた廃藩置県
令和３年は廃藩置県から１５０年という節目の年。
千葉県は２年後千葉県が誕生しますが、それまでに
どのような事が行われていたか？



千葉県の歴史を勉強し始めた主人のお供で「千葉県文書館」へ。
初めて訪問する場所です。




資料の撮影はNGですが、筆書きの古い書類が沢山あります。
廃藩置県によって、房総26県となりそこから3県に統合された房総。
現在の千葉県になる過程の厳しさや大変さを感じました。


文書館は初めてでしたが、千葉県人として住むことになった
我々はもう少し勉強したいと思いました。


現在は文書館の近くをモノレールが走っています。


その下には悠久の時間を流れた川も通っいまっす。


どんどん発展する市街地ですが、色々ない思がよぎる人もあるでしょう。
歴史を詳細に確実に展示されたことに感謝でした。
千葉県の片隅に住んで、千葉県の大きさをこれからも
楽しく学んでゆきたいと思いました。

雪の朝

昨日は、ニュースで何度も「雪が降る」と言ってましたが
千葉県は１０日の夜中から降りました。
朝、起きたら真白な世界！！
思わず、写真を撮ってみます。
庭の鉢は真白。



街灯にも積もって、ガラスから太陽が覗きます。

未だ咲いている山茶花のにも真っ白い雪。


ジューンベリーの枝には雪が溶けかかっている


つかの間の朝の雪景色。
この雪が消えて、春がやってくることを願っています。

鯵の干物

グルメ？かどうか？
お向かいのオーストリア人ご夫妻の奥様「Lisa]（りさ）
さんからメールで、「ご主人がゴルフに行って頂いた賞品がこれ」と。
「何か？どうやって食べるのか？教えて」
という事。沢山あるから差し上げたいけど。
そうして頂いた「鯵の干物」
早速、お昼のおかずにしていただきました。
味が良くてさすが高級鯵？

　
残り物のかぼちゃの煮つけなどと一緒に頂きました。
そして、食べ終わった後の骨や皮を残して綺麗にたべましたよ、と
写メを送りました。


千葉県に住んでいても、おいしい干物は結構高いのです。
今日のはさすが、ゴルフの商品。(*^^*)ごちそうさまでした。
ヨーロッパ人で、このような食べ物をちゃんと頂けるのか？
日本の暮らしに馴染んで行って欲しいと思いました。


このシクラメンは、Lisaがクリスマスにプレゼントしてくださったもの。
元気に咲いています。

青空の下で

我が家から車で約２０分の場所にある
「Sport &Resortリソルの森」があります。

昔は、だれでも訪ねて誰でも楽しめる大きな施設でしたが
最近は現代風に変わって、グランピング　で宿泊出来る高級リゾート地
となりました。
寒い時期でも散歩するために訪ねてみました。

広い敷地に点在するグランピング（グランドキャンピング）の
白い建物は昔は無かった。
プールに入って、バーベキューして・・・
現代の若者に人気のようです。

我々、高齢者は違った楽しみ方をします。

春を待つ心を映してくれる「水仙」の花を探して感動。

梅林で見つけたわずかな梅の花。



青い空に映える「銀杏の冬樹」

青い空に映える「メタセコイア」

家籠りの中で冬の青空に気持ちを晴れ晴れさせてもらいました。

もう、2月

お正月に飾った「千両と（黄色）と南天の（赤色）
がまだ綺麗に色を出していますが、さすがに別の花を飾りましょう。


わびすけ（侘助）という椿の一緒ですが、花弁が開きすぎません
寒さにも耐えています。


我が家にやってくる「めじろ」は可愛いくて観察していると
きりがありませんが、今日は良く晴れたので。