去年１２月に「びわの花」を掲載しましたが、その花が今はこの写真のようになりました。あと１ケ月半もすると黄色いびわの実になります。
千葉はびわの生産も有名ですが、店頭に並ぶものは温室で大事に育てられた立派なものですから高価です。
千葉はびわの生産も有名ですが、店頭に並ぶものは温室で大事に育てられた立派なものですから高価です。
黄色い花シリーズの続きですがこの花は紫色の小さな花ですが、この葉色が黄色く黄金のようで美しいのです。普通のツルニチソウは我が家の庭の隅々で這うように伸びています。その花は日陰でも紫色できれいに咲いてくれます。これは葉っぱが主役です。春の日差しを浴びて黄金色に輝いて・・・
ご近所のカービングをされる方の家の前を通って思わず微笑んでしまいます。これはポストの隣にある熊さんです。お玄関の前の熊さんの頭の上に止まっている鳥もカービングされたものです。
何てユーモアを持ち合わせていらっしゃるのでしょう！！
ドリンクつきＤＭに誘われて東京池尻のアンテイークショップＧへ行きました。店内ではアコーデイオンの演奏もあったり、オークション形式の品もあったり一時優雅な世界に引き込まれました。銀座に戻り「朝日ギャラリー」で市原市出身の画家の前田真里氏の絵画も鑑賞出来ました。とても夢のある明るい絵画でした。銀座から高速に乗る手前の道路は八重桜が満開でした。車の中から思わず写真を撮ってしまいました。
１０年ほど前に長野県の蓼科へ行った時のこと「バラクラ」（薔薇のある暮らしと言うお店）で推薦された苗木が今では2メートル半くらになりました。ジューンベリーは今頃この可愛い白い花をつけて、６月には実をつけ、秋にはきれいな紅葉になるのです。この3つを備えた樹木は推薦されたとおり、今は白く可憐な花をつけて楽しませてくれます。６月につける黒い果実は殆ど鳥が食べてしまいますが風情のあるものです。
千葉県印旛沼の近くに樹齢３００年を越す大桜があると聞いて雨の中、車を走らせ行きましたたどり着いた時は雨は止んでいました。ソメイヨシノより一週間ほど遅く咲くので今が満開とのこと。所有者須藤家の氏神として周辺より1ｍほど高く盛土されたところにそれは見事な大桜でした。根回り6.65ｍ。樹高11.7ｍ枝張24.5ｍです。地元の天然記念物になています。悠然と立ちすくす大桜を前に自然と頭が下がりました。
成田国際空港の近くに八日市場市と言うのがあります。そこの田園地帯の小高い丘の上に「松山庭園美術館」があります。芸術家 此木三紅大（コノキミクオ）のアトリエを公開しているのですが「自然と美の楽しい語らい」をモットーに日本風の庭園の中に作品が展示してあります。又館内には絵画、彫刻茶道具なども展示してあります。絵画、鉄の作品、ガラス絵、石の置物など素晴しいものばかりです。ローマに留学していた影響でしょうか、画伯と言うよりレオナルドダビンチのように芸術に関することは何でも出来る芸術家だと思いました。
入り口の枝垂桜に迎えられて、至福の時間を過すことが出来ました。