待ちに待ったお花見シーズン。
世の中が明るくなったようにピンク色に染まるお花見シーズン。
今年は3月20日頃から冬に舞い戻ったような気温で開花は足踏み状態。然し待ちきれない桜のお花見に出かけました。
毎年必ず行きたいところは「東京千鳥が淵」の桜を今年も朝早くから出かけて行きました。
然し・・・地下鉄「九段下」で降りて階段を上がるとパッと明るいピンク色は無くまだ蕾だらけの桜でしたが所々咲いています。
お堀を巡る歩道はすっかりきれいに修復されていて歩きやすいこと。
千鳥が淵の桜はお堀になだれ込む何年も生きてきた桜がマッチしやはり一番好きな場所。
隣の靖国神社ではお茶会の野点が行われていました。
ここでも桜はまだまだ。
何となく不消化なので枝垂れ桜が有名な小石川後楽園に行ってみました。枝垂れ桜だけはきれいに満開でした
大勢の人が順番に撮影
池に写るビルと桜
こんなに大勢の人が桜を求めています。
桜には人を引き付ける物があります。じっと我慢していた寒さから開放される気持ち、華やかさの中のはかなさ、色々の要素を持っていますね。
車を駐車させている京橋に戻るとこのようなタクシーが。
時代の最先端?エコカーですね。300円と書いてあったけれど
どのくらいの距離かな。後ろに二人が乗っていました。