東京駅八重洲口に新たなランドマークGRANROOF(大屋根)
が9月20日オープンしました。
上野の美術館に行く途中、見学しました。
壁面にはカラーリーフプランツが
ルーフは長さ230m高さ最大27m、光の帆をイメージして自然の光が降りそそぐ明るい
雰囲気の中、風を受けて未来に向かいます。 (写真は少し暗いですが快適でした)
地上3階から地下1階まで、ランチしたり、デッキのベンチでゆっくりします。
東京駅が丸の内側と八重洲側で進化しています。
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その後の上野の「国立西洋美術館」にて「ミケランジェロ展」を鑑賞。
「システイーナ礼拝堂500年記念 天才の軌跡」という題名がついています。
私の大好きなミケランジェロの「ダビデ像」や「ピエタ」の制作で有名ですが
今回はバチカンのシステイーナ礼拝堂の天井画の習作や 15才の時制作した
「階段の聖母」は門外不出だったものが展示されてました。
4Kによって撮影された天井画の大きなスクリーンにも圧倒されましたが
彫像はそれほどなく、習作画が多かったのは少し物足りない感想でした。
然し、ミケランジェロの偉大さを改めて感じました。