一年で一番好きな季節も終わろうとしている。梅雨に入ってしまう。
私の大好きなソラマメを頂いた。
→茹でたら
古代エジプトや、ギリシャ・ローマにおいては主食とされていました
さやが空に向かってつくために「空豆」と言うそうで、なるほど。良い感じね
枯れたような木から又「クジャクサボテン」が咲きだしました。
周りがパッと明るくなりました。
一年で一番好きな季節も終わろうとしている。梅雨に入ってしまう。
私の大好きなソラマメを頂いた。
→茹でたら
古代エジプトや、ギリシャ・ローマにおいては主食とされていました
さやが空に向かってつくために「空豆」と言うそうで、なるほど。良い感じね
枯れたような木から又「クジャクサボテン」が咲きだしました。
周りがパッと明るくなりました。
愈々関東地方は梅雨入りです。
そよ風が吹き抜ける森で見つけた樹木についた花や実を
雨を眺めながら思い出しています。
セイヨウ栃の木(マロニエ)の花
今頃はパリ、シャンゼリゼ通りで咲いていることでしょう。
モミジバフウの実は枝から垂れ下がっています。
ギョリュウ という名前の花まるでブラッシのよう。
ゆらゆらと揺れる「ハンカチの木の花」
花というより葉っぱのようね。
雨に濡れたら地面に落ちてしまう。
来年も、そよ風の中で森の空気を吸えるように、と願いつつ
梅雨時を元気に過ごさなければ・・・・
我が家の庭で香りが強いドナセラの花が高い所で咲きました。
2階のベランダまで伸びた木に今年も沢山の花が咲き、強い香りを発しています。
その下では楚々とした真っ白な「梅花うつぎ」がドナセラを見上げながら咲いています。
もう一つの木は「ジューンベリー」
6月の実というように必ず6月になると実をつけます。
今は赤くなって可愛い。
熟してくるとヒヨドリに食べられます
ばらのアーチの上の方では「ヒマラヤンムスク」
この薔薇も香りが良くて狭い庭では香りが競演してます。
梅雨の前の嬉しいひと時です。
母の日(5月12日)に届いた娘からの贈り物
届いた時は蕾ばかりでしたが、2週間経ったら満開になりました。
多忙な娘が多忙なママに送ってくれたのは
手入れが簡単、丈夫な花だからね
満開になったら華やかで嬉しい
花を切り戻して来年も綺麗に咲かせましょう。
地域の新聞に載っていた「オープンガーデン」=「森のガーデン」
をお訪ねしました。
8年前に引っ越してきてご夫婦二人で庭つくりをされたそうです。
本当に森の中へ入って行きます。
迎えてくれる薔薇のアーチ
600坪の敷地に洒落たお住まいと広い庭・
里山に抱かれた5月の風が吹き抜けて本当に気持ち良い。
13か所にあるテーブルとイス
「野鳥のさえずりを聞きながらゆったりと過ごして下さい」とのことでした。
何気なく置いてあるツボは気に入りました。
花々は生き生きとしています。
「ほうの木」に花も咲いて里山の名残が。
ピザを焼く窯も造りました。
見事なガーデンでした。
オープンガーデンは駐車場などの問題もあり、ご苦労もあります。
一年を庭園造りに励み、ご主人手作りの、木工作品もユニークで
楽しいひと時を過ごす頃が出来ました。
2010年11月にオープンした写実専門美術館
館長・保木将夫氏が収集した写実絵画作品350点
から成っています。
我が家から近いのにまだ訪れていませんでした。
オープン当時は混んでいるといわれて躊躇してました。
辻堂に住む友人はもう来館したそうです。
思い切って行ってみました。
入り口への通路
この突き出た場所も館内の一部分(ユニークな建物)
館内は撮影禁止で、ハガキからの写真は良くないですが
あまりの写実絵画の数々に驚きました。
特に肌の描き方など写真よりも美しい。
写実絵画のために設計されたピクチャーレールのない展示室・照明・など
絵画鑑賞に
最高の設備を備えた最新鋭の美術館での絵画鑑賞は
明るく絵画をまじかに見る事が出来て
非現実の世界に引き込まれました。
春から初夏に移り、気温は少し安定してきました。
足取りは軽く、新緑を求めて「泉自然公園」へ
黄色の「杜若」が沢山咲いて、花の無い季節に彩を添えている。
池を見ていると吸い込まれそう
この鮮やかなモミジが秋には紅葉して美しい
「カツラ」の葉
「ひめうつぎ」は涼しさを添えて
今時に見る珍しい「ハンショウズル」
コウホネ クレマチス
車で15分足らずで行ける大切な公園。
今の季節は「まむし注意」 の立札にもめげず森林浴が思い切り出来ました
新緑の季節に見ておこう。それは千葉寺の大公孫樹
100年以上経った樹木は乳柱が垂れ下がるそうです。
1300年の樹齢
樹高30m 周囲8m
風雪に耐えて今年も見事な新緑
何処から見ても、ため息が出ます。
元気を頂きました。
この守護神が悪霊から守っていますね。
709年(和同2年)東国巡錫中の行基が千葉の地に霊を感じます。
それを聞かれた聖武天皇の勅令により、建立されたと言われてます。
何処へ行っても新緑と美しい花。初夏は素晴らしい!!
躑躅 牡丹
白い牡丹 桃色牡丹
茂原牡丹園
真っ赤な牡丹 黄色牡丹
茅葺屋根の美しい長屋門
母屋
茂原牡丹園の母屋は享保年間(1730)
長屋門は天保8年(1837)に創建。国の登録有形文化財
5000㎡の園に250種2500株を養成しています。
ここで見た十二単の花が満開でした。
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茂原公園では池のハスが夏を待たずに咲いていました
山に登れば美しい新緑に包まれます
白い躑躅も輝いて美しい。
昨日の雨も上がり初夏の気候になりました。
5月12日(日)母の日でした。
思いがけない娘や息子からのプレゼントは嬉しいこと。
娘から
息子から大きなバッグ
毎年気を使って下さって有難う
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茂原公園にて
ハスの葉がまぶしい中でつつじが池の周りに咲いています
母の日は気候の良い日で設定されていて最高です。
新緑と躑躅が美しい(茂原公園にて)