今朝は4時に起きてテレビ観戦しました。
我々も悔しいけれど、選手の皆さんはどれほど悔しかったでしょう。
ブラジル戦で、最後の時間帯にはキーパーまで交代させて私は「屈辱」だと思いました。でも・・・やはり力の差はあったのです。狩猟民族から始まったサッカーは農耕民族の日本人には向いていないのか?牙をむいて向かって行くような精神力はないのか?侍とは名前ばかりなのか?
色々考えさせられました。4年後のW杯には今回の反省点を紐解いてレベルアップして再びWorld succerに挑んで欲しいです。
でも、心わくわく楽しい思いをさせてくれた選手たちよく頑張ったね。
お疲れさまでした。
今日は夏至。一日中曇り空だったのであまり感じませんでしたが、日は伸びています。梅雨が終われば灼熱の太陽が照り付ける日々がやってきます。
毎日、サッカーのハイライトや試合をテレビで見ているうちに6月も終わってしまいます。23日は朝3時半に起きられるかな?こんな日々を送ることが出来るのは幸せなことかな?
昨晩の日本対クロアチア戦は最後まで気を抜けない試合でした。
川口の素晴しいセーブがあったかと思うと、惜しいミスがあり、観ていて心臓に悪いようでした。0対0という引き分けに終わりましたが川淵チェアマンが言った言葉は「負けないで勝ち点1を取って次のブラジル戦に希望を託した」でした。
この薔薇は「希望」と言う名前です。
次回のブラジル戦に希望を託して観ましょう。
今晩これから日本対クロアチア戦が始まる。
兎に角、全力で戦って欲しい。悔いを残さないように。
「遅れには危険がある」「遅れは危険を引いてくる」
こんなことわざがありますが、一瞬のスキも見せずに戦って欲しい。
雨が続いても益々美しさを増すアジサイの花。
雨の中、時間があったので東京江戸博物館の「ナポレオンとヴェルサイユ展」と
東京都美術館の「プラド美術館展」に行きました。
「ナポレオン」の方は友人から戴いたチケットが6月18日までだったのでもったいないので・・・
「プラド」は3年前にスペインに行った時に見た所ですがもう一度ムリーリョの「無原罪の御宿り」を見たかったのです。
ナポレオンが長い間戦い続けて得たもの、ナポレオンの勇姿を含めた絵画など華やかさの中に最後はセントヘレナ島へ流刑されたことを思い複雑な気持ちになりました。
「プラド展」では私の好きなグレコ、ムリーリョ、ゴヤなどの作品を再び観ることが出来て嬉しかったです。スペインのプラド美術館のほんの一部ですが価値はありました。
去年12月にびわの花、4月にはびわの青い実を写真で掲載しましたが
さすがに6月ともなるとびわの実らしく色がついていました。
1週間に一度はケアセンターに入所している母の所へ行きますが、そこの公園にあるびわの木を観察してきました。実は小さくて甘いのか分かりませんが鳥が食べた跡もありました。
母の状態は一進一退で食欲はあまりありませんが、もっと大きな美味しそうな琵琶を来週には持っていってあげようと思いました。
この薔薇の名前は、1979年に開発されて、そのときの西ドイツ首相の名前が「ヘルムット シュミット」でその名前をつけました。
首相の名前を薔薇につけるなんて面白いですね。
今、ドイツでは熱い戦いが繰り広げられています。
昨日は韓国、チェコ、イタリアが勝ってやはり順当かな?と思いました。
この薔薇の名前のとおり、ほんのり、はんなりとした色合いで美しい薔薇です。
昨日のサッカー、日本対オーストラリア戦は最後にがっくりくる最悪のシナリオ
でした。何故??日本選手はもっと攻撃的と思っていたけれど・・・
あの大きな体のオーストラリア人と戦うにはどんな戦術を持っていたのか?
色々と思考するけれど・・・
終わったことは仕方が無いから次の戦いに全力を傾けて欲しいです。
暑さの中で戦った選手には拍手を送ります。お疲れ様。