WBC世界フライトフライ級・タイトルマッチ
主人のテニス仲間の息子さんが、昨日仙台で試合に臨みました。
彼の名前は「木村 悠」
大学を卒業して商社に勤務しながら、ボクシングの練習を続けました。
32歳での挑戦です。相手はメキシコのペドロ・ゲバラ。彼は世界王者です。
ボクシングは滅多に見ませんが、昨日はテレビにかじりつきました。
親御さんはどんなに嬉しかったでしょう。私も泣きました。
WBC世界フライトフライ級・タイトルマッチ
主人のテニス仲間の息子さんが、昨日仙台で試合に臨みました。
彼の名前は「木村 悠」
大学を卒業して商社に勤務しながら、ボクシングの練習を続けました。
32歳での挑戦です。相手はメキシコのペドロ・ゲバラ。彼は世界王者です。
ボクシングは滅多に見ませんが、昨日はテレビにかじりつきました。
親御さんはどんなに嬉しかったでしょう。私も泣きました。
曇天の中、新宿御苑の紅葉を観に行きました
思ったより紅葉は進んでいませんでしたが、
人びとの多さに驚きました。
桜の頃と違って寒そうです(確かに寒かった)
NTTdocomoのビルが聳えてどこからでも風景に入ります。
やっと見つけた赤いモミジ葉
このような紅葉もありました。
池は日本庭園には欠かせません。
しっくりと、落ち着きます。
園内で一番大きな公孫樹の黄葉は素晴らしい
有名なプラタナスの並木、落ち葉もきれい
まだ、完全な紅葉ではありませんが素敵です
紅葉を背景に「皇帝ダリア」は満開でした。
此の大きくて雄大なヒマラヤ杉(形を整えて松のようです)
久しぶりに訪ねた新宿御苑はやはり素晴らしい庭園
木々の大きさ、高さ、すべてが想像を超えていました。
リニューアルされた温室は3時半までで見学できませんでしたが
次回の楽しみにしたいと思います。
新宿御苑に行く途中に立ち寄ったお寺(太宋寺)たいそうじ
大きな菩薩が見えます
1668年創建。江戸に入る6本の街道の入り口に安置された
地蔵菩薩像・江戸六地蔵の第三番が
道路から見えました。
銅製で約3メートル
背景がマンションです、いかにも都会のお地蔵様
本堂はちょっと教会を思わせる建物
三日月堂
堂内には額の上に銀製の三日月を持つため
(弦月の遍く照らし、大空を翔る飛禽の類に至るまで
あまねく済度せん)
像の上に天窓が設けられ三日月に光が当たるようになっています。
もうひとつ「塩かけ地蔵」にびっくり!
お地蔵様に被っている塩を少し持ち帰り
病や具合の悪い所が治ったら、塩を倍にお返しして
お地蔵さまにかけるそうです。
塩を触ってみたら硬い塊になっていました。
都会の真ん中にこのような場所があることに驚き
脈々と人びとの信仰が受け継がれていることに安堵しました。
近所を散歩、目につくのは家々の「皇帝ダリア」
屋根につくほどの高さで悠然と咲いている。
畑の中にも
或る家の庭には5本の皇帝ダリアが空に向かって咲いている
5メートルほどの高さ。
艶やかで高貴なダリアは霜が降りると枯れてしまうらしい
我が家にも欲しいと思うけど、あまりの高さと太い幹を
うまく育てられるか?、人様の皇帝ダリアで楽しみましょうか?
近くの公園の公孫樹も終わりを告げているけど地面が美しい
公孫樹と山茶花は今の時期
我々を楽しませてくれます
優しい色の山茶花(サザンカ)も他人の家のものだけど素適。
皇帝ダリアに負けないね。
今の時期、周期的に雨が降ります。
気象予報士がこの状態を「山茶花梅雨」(さざんかつゆ)と言ってました。
椿の咲く前にさざんかが我が家の垣根にも沢山の花を付けました。
花の少なくなった時期に明るい色が華やかさを増します。
夕べも雨が降ってパンジーは元気に。
バラの実も春の開花に向けて雨を受けています
春先に黄色い花が咲く山茱萸(さんしゅゆ)も真っ赤な実が。
鉢植えの柚子も負けじと実を付けました。
玄関前のベゴニアはこんもりと咲き誇っています。
パンジーに替え用と思ていますがもったいなくて切れません。
さざんか梅雨は色々な植物に潤いを与えています。
木枯らしの吹く頃の前のほっとする季節。
家から車で10分も行くと「泉自然公園」
紅葉にはまだ早いかな?と思いつつ出かけてみました。
ところが、すでに散ってしまった木やまだ青々とした木
など、例年とは違う紅葉狩りとなりました。
三者三様の姿。
モミジバフウという大きな葉っぱが散って一面枯葉も美しい
ハクウンボクの葉っぱは大きく立派に黄葉している
ユリノキは一番背が高い。枝先に見える葉が青空とマッチしてきれい。
私の好きなカラスウリが緑色のもみじに映えていました
池に映る紅葉 黒いものはかも
歩いているとこの夫人に「カワセミがいますよ」
と教えられてあわてて撮影。
池の中から出ている枝に止まっていました。
遠くに見えるカワセミに出会えて嬉しかった。
その夫人はちゃんと望遠鏡をもっていらした。
今年も泉自然公園の紅葉を見る事が出来、しかも
翡翠(カワセミ)に出会えたことも感謝の一日でした。
今日は11月15日、昔は七・五・三の日だなぁ、と思って起きると雨。
先日、早めにお祝いを神社で済ませたお子様は良かったね。
木更津・八釼神社(やつるぎじんじゃ)にて
我々には七・五・三は今では関係なくなったなぁと思っていました。
いつものように朝食
黒アルミ箔で「焼き芋」をオーブントースターで作る
と簡単に出来ます、という文面に誘われて作ってみました。
何と、紫いもでしたが出来上がりはほっこりと美味しかったです。
夕食には「もつ煮」を作ってみました。
台所の用事を済ませて空を見ると雲に夕日が重なってきれいでした。
明日は晴れて少し暖かい。
家事が忙しいぞ~
一年ぶりに友人との再会はいつも丸の内。
彼女は辻堂から、私は千葉から。懐かしい丸ビルでの待ち合わせ。
私は少し早めに行ってオアゾ(丸善の丸の内店)へ。
東京駅の広い地下街はどこまでも続く。
もうすでにクリスマスムード
オアゾから外へ出て丸ビル方面に歩きます。
スマホ片手にサラリーマンが歩く。
一本のポポラが黄葉していました。
丸の内仲通り、サラリーマンはビルの中で仕事
街は静かに佇む中に色々なオブジェが素適にマッチしています。
時々このオブジェを替えて人びとを楽しませています。
丸ビルの中のツリーは豪華
ツリーの背後の四角い囲みは夜になるとスケートが出来るそうです。
(丁度11月12日から夜のイルミネーションが始まるそうですが
高齢者は混む電車に乗りたくないので早めに切り上げてきました。)
ビルの建て替えを囲むフェンスも芸大生のアートで
街行く人に潤いを。
銀座に出て友人と別れました。
その時見た宅急便屋さん?
世の中がどんどん変化しています。
そんな中でも若い時からの友人との友情は変わらず
持ち続けてゆきましょう。
木更津で「しょじょうじの狸ばやし」の歌を口ずさんでから
海岸の方へ行きました。そこには日本一長い歩道橋「中之島大橋」
が目の前に表われました。
高さ27メートル
長さ236メートル
流線型の美しいフォルムで、入り船を迎えるウエルカムゲート
として木更津市の シンボルです。
向こうの島までは行きませんでしたが、年がいもなく上りました。
一番高いところから眺めます
木更津港近辺の街が一望です。
色々な船が行き交います。
大きな船が荷を運んできました。
どこから、何を運んできたのでしょう。
海上交通の要所であることがよく解りました。