白い花（アマドコロ）

　日陰でも育つ花として挙げられるアマドコロ。毎年今頃になるといつの間にか玄関脇に可愛い白い花をつけます。秋になると真っ黒な実になってこれも可愛いものです。

　今日は録画ですがドイツとのサッカーの親善試合をテレビで見ました。
　興奮しました。２対2の引き分けでしたがこれが本番だったら？楽しみと寝不足の日々になるかな？

白い花（ドラセナ）

この花はドラセナという木の花です。
ドラセナは我が家のシンボルツリーです。6ｍくらいの高さで今は２階のベランダからよく見えるので花の写真が撮れました。普通だったら上を見上げて見るだけで写真は撮れません。冬でも葉は落ちることなく５月になるとこのような30ｃｍもある大きな花をつけてジャスミンのような濃いむせ返るような香りを放ちます。花は３週間くらい咲き続けて、香りは１週間で無くなります。

白い花（オオデマリ）

　梅雨のような毎日ですが時には晴れ間も。

　雨にはアジサイ、と決まっていますがこれはオオデマリ。
てまりのようにまあるいあじさいのような花です。直径は10ｃｍくらい。
アジサイが咲くまでの雨に似合う花です。

白い花（梅花うつぎ）

この清楚な白い花は梅花うつぎ、梅の花の形でうつぎの仲間です。
お隣のご主人が(今は引越しましたが）１５年前に「挿し木をしてごらん」と言ってくださったものを小さな挿し木をして根付き、今は2ｍ以上の木になりました。
初夏になるといつも真っ白な可愛い花をつけてくれるのはとても嬉しいことです。

白い花(芍薬）

去年、一つも花をつけなかった芍薬の花が今年は三つ咲きました。
久しぶりに晴れた五月の太陽に輝く白い芍薬は神々しく見えます。
やっと咲いてくれたことにも感謝。

白い花（ペチュニア）

５月も末になるというのに、快晴の日はほんのわずか。晴れたと思ったら雨が降り出す。こんな時は白い花を見て気を落ち着かせます。このペチュニアは雨に弱いので軒下に置いてます。

マロニエ

　

これはマロニエの木、フランスではマロニエの並木道が有名ですね。
西洋栃の木とも言います。東京銀座のプランタンの側の街路樹はマロニエですが
昨日はまだ咲いていませんでした。我が家から車で５分の所の住宅街の空き地に６本のマロニエの木が花を咲かせていました。誰かが植えたのでしょう。まだ若い木ですが嬉しくなって写真を撮りました。5月の花です。

アフリカンフェスタ2006

先日、頂いた「梅原龍三郎展」(日本橋三越）に行きました。
明るい色彩と迫力ある絵画を見て心が広くなったような気がしました。
日本人の画家として世界に通用する素晴しい画家だと思います。

その後、日比谷公園に行きましたら「AFFRICAN FESTA 2006」を開催していました。遠い国アフリカを知る上にも見て行きましょう、となりましたが人が多くて
お店も良く見えません、然しどこからともなくアフリカン音楽が聞こえてきました。民族衣装に身を包み得意そうに奏でる音楽はビートが効いています。

アフリカには33の国があることも知りました。ケニアのマータイさん（ノーベル平和賞受賞者）の「もったいない」キャンペーンもありました。

クレマチス(白）

　カザグルマ（子供が遊ぶカザグルマのよう）

　「銀河」と言う名前のクレマチス（ほんのり薄紫いろがかっています）

雨にもマケズ

　今日も雨・・・
この雨の中にも元気に咲き続けるクレマチス。名前は「Ｈ・Ｆヤング」
今年も沢山の花をつけてくれました。
今日見つけた言葉。

　「人生に　幸せが欲しいと思うなら、　もしあなたが　虹を見たいと思うなら、
　　　　　
　　　　　雨を我慢しなくては　」（ドリーバートン）