今日は久しぶりの快晴
庭に出たら「山茱萸」(さんしゅゆ)の黄色い花が
ほころび始めていました。
小さな豆粒のような花ですが春を告げています。
3月頃から10月まで咲き続ける「ツルニチソウ」
可憐な色と形で春を呼んでいます。
部屋の中では「カランコエ」も咲き始めました。
今日で如月も終わり・弥生3月も来て待ち遠しい春の到来
今日は久しぶりの快晴
庭に出たら「山茱萸」(さんしゅゆ)の黄色い花が
ほころび始めていました。
小さな豆粒のような花ですが春を告げています。
3月頃から10月まで咲き続ける「ツルニチソウ」
可憐な色と形で春を呼んでいます。
部屋の中では「カランコエ」も咲き始めました。
今日で如月も終わり・弥生3月も来て待ち遠しい春の到来
「汐留ミュージアム」で開催されている「パスキン展」を
観に行きました。
ジュエールパスキン(1885-1930)はブルガリア生まれの画家
エコール・ド・パリの貴公子と言われました。
淡く真珠のような輝きを放つ柔らかな色合いで描かれた真珠母色の
作品が印象的でした。
汐留のビルの中でランチ
中国は竜が好き。お茶も好き。
インテリアに感心しました。
そこから主人が懐かしい虎の門へ
虎の門のトラ
「虎の門ヒルズ」ではヒルズのトラ
虎の門ヒルズからは、曇天でも東京タワーが見える
しばらく歩くと「金毘羅さま」にぶつかります。
都会の真ん中にある「金毘羅様」
願いごとを叶えるように百度石に祈り
久しぶりにビルとビルの谷間を歩きました。
日々進歩している様子がよく分かりました。
昨日、塾のオーナーが持ってきた小さな花。
駐車場で轢かれそうだったので取ってきたそうです。
早速、花瓶に挿しました。花も小さくて葉も入れて10cm
見たことないなぁ~この黄色の花
調べてみると無い。似たもので
「ウインターコスモス」とありました。
寒さに耐えて足元で咲いていたのね。
テーブルの上で輝いています。
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我が家の黄色の蝋梅は鳥が全部食べてしまいました(>_<)
もうじき「山茱萸」(さんしゅゆ)が咲きそう。
鳥さん食べないで(*_*)
あと少しで黄色い花が開くね。
待っていま~す。
昨日の雨から今日は青空の中に雲がぽかり。
厳冬から一歩春の兆し。
私はもう一冊の本を貸してくれた人がいる。
この本はEddyとう外国人で日本人とノールウエイ人のハーフ
彼はノールウエイ大使館に勤めていたのに
農業がしたくて千葉県勝浦に住むことを決めました。
勝浦は母親の生家で13代続く家だそうです。
母親は現在もノールウエイに住み父親はスペインに住んで
去年他界しました。
色々考えての決断にこの書物が背中を押してくれたそうです。
マハトマ・ガンジーの言葉
「あなたが見たいと望む変化をあなた自身が起こしなさい」
ソーヤ海と言う人が目指す農業から文化へ
食べ物を育てて、文化を育てる
「Permaculture」とは「環境や生態系を破壊することなく
自然の豊かな恵みによって人間の必要性を満たす、様々な技術のこと」
ソーヤ海氏が学生の頃、中南米を旅していた時に出会った言葉だそうです。
Permanrnt(永久の)とAgriculture「農業」繋ぎ合わせた言葉です。
人間にとって大切な食糧、それらを可能な限りの方法で
都市の中にも希望の光を灯すことだそうです。
まだ未読ですが記事の中の沢山の写真を見ながら
このような生き方もあるんだ、と思いながらページをめくっています。
晴れた日は農業の本・雨の日はサッカーの本??
関東地方午後はも雪になるようだけど、今は冷たい雨。
こんな日は借りた(息子から)を紐解きましょう。
もう過去の事になりますが、サッカーW杯の監督を務めた
ザッケローニ監督の通訳をされた「矢野大輔」氏の
4年間「1397日」 19冊の日記がまとめられています。
まだ読み始めですが、彼が一生の宝物と言わしめた
日々の日記は、きっとどんな人にも勇気を与えてくれるでしょう。
ザツケローニ監督が彼に言った言葉
「人間には拠り所がなければならない」
「大輔、晴れている日は上を向いて歩くんだ」
ザッケローニ監督の信頼を受けて無事に過ごした4年間
こまめに日記をつけて選手を激励した日々。
この本で自分にも少しは希望と喜びを持ちたいものです。
寒い時期に美しい実を付けるノシランが玄関前に
沢山現れました。
鳥たちが食べたところが無残です。
鳥にとっては美味しいのかな?
この瑠璃色が何とも言えないのです。
どうして熨斗らんというのでしょう。
この葉っぱが熨斗のような形だそうです。
毎年、同じように美しい実を付けるノシラン
今年も寒い中、有難う。
この団地の老人会(グリーンヒルクラブ)の「歴史散歩」に行った主人の
お土産は「美味しい胡桃饅頭」でした。
行った先は「茨城県真壁町」
柔らかくて小豆餡は甘過ぎず、上に乗っている胡桃が良い
とても美味しいお饅頭でした。
隣の茨城県「真壁」は我々は初めてでしたが
中々歴史ある町のようでした。私はパンフレットで知りました。
400年前の江戸時代の町割りがそのまま残されていて、
笠間稲荷と共に隆盛を誇った商家の見世蔵・土蔵・門
などを見る事ができるそうです。
パンフレットより。
自分は参加しなかったのですが、主人の話を聞いて
行きたくなりました。
ちなみに昼食は料亭の風情を感じる旅館でスイトン定食だったそうです。
この冬一番寒い日々が続いています。
葉が落ちた木々は寒さに耐えて頑張っています。
梅の花は硬い蕾ですが香りを溜めて咲く準備しています。
「生命の森リゾート」にて
セコイアの枯れ木は整然としてその前に連なる
梅の木はまだ硬い蕾
背の高いケヤキの頭上に丸いもの
落葉樹の木に寄生し、その幹から養分を
吸い取って生息する「寄生木」
悠然と木の上で生息するヤドリギは
寒さも味方にして頼もしい。
枯れ木の上で緑を保っているのが面白い。
ゴルフ場のような広い遊歩道は整備されて
歩くのも気持ち良い。
梅の花が咲くころ再び訪ねてみましょう。
朝から一日雨模様。
雪にはならず春の予感を思わせる驟雨。
そんな日はお料理したくなる。コロッケが食べたい。
沢山のジャガイモを茹でてひき肉と玉葱を炒めて
調味料で整えたら衣をつけて揚げました。
コロッケと豚ひれ肉のカツも一緒。
かぶのサラダにはあさりの佃煮をまぶして
茎わかめとこんにゃくの煮物
コロッケはごはん代わりになりました。
2014年12月6日に受験した「中国語試験」の合格通知が
昨日届きました。
仕事場に中国語の先生が居て、勉強することになって約1年
6級から1級の試験で一番下のクラス1級を受験しました。
娘には「えっ~何の役に立つんだろう?」と言われましたが
何事も勉強すれば身になりますね。
今回は200点満点の195点で合格でした。
今の時期、学生は受験勉強と受験で大変な時ですね。
私のようなおばあちゃんが頑張っているんだよ。
きっと春が来るように皆の合格を祈っています。
これは今年の桜ではありませんが・・
さくらさくことを願っています。