大好きな川村記念美術館は美術館に入館しなくても
庭園を散策するのも素晴らしい。
池にはいつも鳥が泳いでいる、のんびりと出来る空間
「萩の花」が迎えてくれる
池の向こうには「パンパスグラス」
水の流れの中でひそやかに「ススキ」が咲いて
「ヒメガマ」はあまり主張せずに脇役で
「コムラサキシキブ」の色は自然が作り上げた美
「シラタマコシキブ」
たしかに白玉のよう、美味しそう。
「キバナコスモス」
春の華やかさは無い庭園も、秋は優しい植物が咲いて人々を癒してくれます。
大好きな川村記念美術館は美術館に入館しなくても
庭園を散策するのも素晴らしい。
池にはいつも鳥が泳いでいる、のんびりと出来る空間
「萩の花」が迎えてくれる
池の向こうには「パンパスグラス」
水の流れの中でひそやかに「ススキ」が咲いて
「ヒメガマ」はあまり主張せずに脇役で
「コムラサキシキブ」の色は自然が作り上げた美
「シラタマコシキブ」
たしかに白玉のよう、美味しそう。
「キバナコスモス」
春の華やかさは無い庭園も、秋は優しい植物が咲いて人々を癒してくれます。
あの猛暑から急に涼しい日々
秋を感じてコスモスが見たい。
千葉県にある「御成街道」(船橋から東金の路は徳川将軍の
鷹狩りのための道路)
そこの途中にある若葉区富田町は毎年「コスモス祭り」を開催
します。今年はまだ少し早いようでしたがモスモスに会えました。
風になびく華奢なコスモスは写真を撮りにくい。
柳葉ひまわり(ゴールデンピラミッド)
と一緒に咲いていました
風よ、とまれ!
彼岸花はまだ植えたばかりか?ひっそりと咲いていました
優しい色と華奢なコスモスが風になびいて秋を感じます
昨日の大雨から一転して快晴
お彼岸も過ぎてやっと秋らしい空が輝いています
読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋
私には食欲の秋でスーパーの店頭に並ぶ果物に幸せを感じます。
葡萄を買ってきました。葡萄は色々なモチーフになっています。
種無しピオーネ
甘く芳醇な香りと美味しさはNo1
ロザリオビアンコ
みずみずしい爽やかな美味しさ
甲斐路(勿論山梨産)
種があるけれど
とても甘くて美味しい
デザートに色々と食べられる幸せ。
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ここからは本物ではありませんが葡萄です
石で出来たぶどう(イタリアにて) これも飾りのぶどう。
可愛くて求めたもの(イタリア製)
これは金属で出来た葡萄(ポプリを入れて香りを楽しんでいます)
何処にもぶどうがあしらわれています。 ウイーンにて
ワインの瓶底にも勿論、ぶどう 葡萄にまつわる話やことわざもありますが
最近は沢山の種類の葡萄が生産されていて楽しみです。
葡萄はワインのために生まれてきたようなも たわわに実る葡萄は豊かさを感じます。
聖書には「わたしはぶどうの木、あなた方は
その枝である]と記されています。古くから
葡萄は貴重なものなのですね。
「けやき並木がジャズに染まる二日間」
但し10月26日(金)27日(土)です。
待ちきれずに阿佐ヶ谷探検
けやき並木が駅前から延びています。
もっと秋深くなれば美しいことでしょう。
日曜日は汗・汗・の日でした
のどが渇いて1件のジャズカフェに入りました
正面に大きなスピーカーとDVDで素適な歌声が流れていました。
紅茶シフォンケーキの柔らかさと紅茶の香りでアイスコーヒーは
ほっとする素晴らしい時間でした
ジャズストリートを抜けて歩いて行くと見事な緑のカーテン
ゴーヤ・ヘチマ・ツタ・キュウリなどで覆っています
(杉並区役所)
ケヤキ並木から始まった阿佐ヶ谷の街歩きは暑さの中でも素適でした。
10月26日・27日には行けませんが
きっと素適なジャズの調べで皆さんは酔いしれることでしょう。
私はお気に入りのCDで楽しみます。
これは「アートな旅」と言えるか?
Music shopの前を通ると心地よい調べ♪♪ 思わず店内に入って
「この曲のCDは?」尋ねると差し出されたCDを買ってしまいました。
確かに思いを馳せながら旅をしているようだ
「アロマジャズ」とは確かに心地よい調べ
「おしゃれな雰囲気のカフェにいるような雰囲気に浸れる」
「スイートでロマンテイック・時にはビターなジャズの名曲集」
このようなタイトルがついています。
⋆ナット・キング・コール⋆ダイアン・リーヴス
⋆ジョン・コルトレーン⋆寺井尚子のバイオリン
その他17曲の魅力的な曲ばかり
素晴らしい演奏家の曲が沢山詰まった「アロマ・ジャズ」
殆どクラシックばかり聞いている私ですがもう一つ好きなジャズの
名曲のCDは5年前に購入したもの
「デイブ・ブルーベック・クインテット」の
「TAKE FIVE」
このジャズの名曲も飽きずに聞いています。
クラシック曲ではモーツアルト・ショパン・ヴィバルデイ・などポピュラーな
曲が主ですがジャズは車を運転中でも気分良く聞くことが出来て
楽しみな一枚のCDになりました。
目黒の「ばくろ坂」を上って行くと
「長泉院」と言う宗教法人と「現代彫刻美術館」があります。
二十世紀後半以降の日本の彫刻家達がどのような作品を
創造したかの記録と同時に、少しでも多くの人々に
彫刻の素晴らしさに触れ、楽しんでいただけるように願い込め
宗教法人長泉院の教科事業として1975年に開設されました。
彫刻・スタチュウ・ブロンズの好きな我々は。一度行って見たいと
思っていました。
左側の建物は長泉院
長泉院と美術館との通路「愛・願」の文字
入り口から階段を降りて野外展示場へ
本館建物への入り口
取っ手の細工が素適
館内の中心
無料でこのような素晴らしい彫刻を拝見させていただき
暑さを忘れて鑑賞しました。
現代の彫刻家たちの活躍を祈りました。
今や、非常に人気の「マウリッツハイス美術館展」のフェルメールの
作品が展示されている「東京都美術館」で、別の展覧会
「東京都美術館公募展」のチケットを頂いたので行きました。
先ずは、不忍池
朝はまだハスの花が咲いていました
はす池と言われる所以です。
池越しに弁天堂が見えます
桜の季節には満開の花の下を歩きますが
猛暑の中ではひと気も少なく緑一色です。
すると突然
何やら大きな荷車がやってきました。
最初はあっけにとられていました。
これは「東京芸術大学」の文化祭に使うもののようです。
会場に運んでいるようでした
芸大の生徒の作品でした。
暑い中ご苦労様
「東京都美術館」に着くと人の列、列
フェルメールの作品を観るのには
中に入るまで80分とか。
我々は「マウリッツハイス美術館手展」はあきらめて「公募展」だけ見学
マリッツハイス美術館店を観る人の列
人の波を避けて公募展に入ると静かにゆったりと鑑賞できました。
高層ビルとハス池と柳と弁天堂、それに沢山の美術館。博物館。動物園
上野の森は一日では回りきれません。
然し、充実した時間を持つことが出来ました。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」は何時、見る事が出来るかな?
ご近所に、いつも風流な植木を玄関外に置いていらっしゃる方がいます。
車で通り過ぎてしまいますが、今日は歩いてみました。
壷にはちゃんと植木を置いています。
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壷は主として食料の貯蔵や酒などの飲料の運搬に用いられたそうです。
甕は大型の器を言い、頸部の径が腹径の3分の2以上のもので3分の2以下を壷と言うそうです。
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この中には壷もあり甕もありますね
これは壷ですね。
屋根瓦などもエクステリアにされています。
入り口には牛車のくるま?和のテイストがとてもマッチしています。
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ここからは我が家の壷と甕
これは完全に甕ですね。雨水をためて水を植木にやります。
壷にワイヤープラント
これも壷につたの植木をのせています。
台所の隅っこに置いてあります。
玄関脇の壷
壷と言うと信楽・備前・常滑・瀬戸 など有名ですが
私は形の好きなもが集りました。
丸みの按配が素適です
日本では縄文土器から始まり須恵器・弥生土器・士師器から陶磁器
まで発達しました
壷も甕も生活に密着した道具でしたが今ではエクステリアに素適です。
これはメキシコのもの。一種の壷のようですね
「木のぬくもり」をコンセプトにしたレストラン
千葉県の真ん中「八街市」にありました。
木工品・一枚板、などを使ったテーブルや椅子
立派な一枚板のテーブルに圧倒されます。
コップもちょっとおしゃれ。
天井から差し込む光
窓から差し込む太陽の光
天井からのシャンデリアや器具
メニューの中にあった
上の流木のような木をはずして見ます
きのこ、ベーコン、などのトッピングの「ピザ」
「バケットカレー」
丸いパンの中にカレーが入っています。
パンが美味しくて全部平らげました。
雑貨売場
この大きな丸い椅子に座って木の命を考えました。
本当に「ぬくもり」を感じるお店でした。