アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

久しぶりの東京

2022-06-27 15:58:11 | アートな旅

梅雨明けと同時に猛暑がやってきました。

昨日は、3年ぶりに有楽町へ行きました。

主人が働いていた時の同僚が毎年有楽町交通会館で開催する「FA展」

コロナで3年間開催なしでしたが今年は久しぶりに開催。

友人も出品するので招待状がきました。

友人夫妻に会うことも目的で。

朝早く車で出発、駐車できる日本橋に。

 朝早いと駐車できます

時間が有るので、まず東京駅八重洲口へ。

 

 新しい高層ビルが又ひとつ出来ます。

八重洲口から東京駅丸の内側へ

 懐かしい皇居へ通じる道路が広々して居ます。

まだ時間が有るので「東京フォーラム」へ

フォーラムの中は異空間。

船のかたちをした造り。建築というよりも藝術品。

時間が来たので有人の奥様と交通会館で待ち合わせて「作品展」へ

作品は、

画・写真・陶芸・書道・多岐にわたります。

 

久しぶりのFA展でっ友人夫妻に会えて、楽しいランチして

東京の街を久しぶりに遊んで来ました。誘って下さった友人夫妻に感謝。

 

 

 


梅雨本番

2022-06-23 13:49:14 | 四季折々

毎日、鬱陶しい日が続きます。

雨も降ったり止んだり

そんな中でも季節の花は健気に咲いてきます。

                          

  鉢植えですが、どんどん咲きます。

 我が家の白い紫陽花は沢山花を付けました。

 遠くでピンク色の紫陽花は顏を出しています。

 

リビングに入れておいたハイビスカスを外に出したら

毎日、花を咲かせています。元気がでます。

 猛暑に向かって、「元気を出して」と言っているよう。

 柏葉紫陽花は終わりに近いですが、長く楽しませてくれました。

 今、一番元気なのは「インパチエンス」夏中がんんばるのね。お水を沢山あげましょう。


今日は夏至

2022-06-21 14:46:30 | 自然

一年で昼間が一番長い日。

ですが、今日はずっと曇天です。

太陽が照らなくても蒸し暑さは厳しいです。

昨日の(6月20日)の夕方の空は奇麗な夕焼けでした。

              

              

あっという間に暗くなりましたが午後7時近くでした。

残念ながら今日は曇天。

気持ちを明るくしてくれる向日葵が一輪さきました。

夏に向かって、元気を出してと。

                  


アカンサスの花

2022-06-18 16:10:43 | 四季折々

地中海沿岸地方で良く咲いている「アカンサス」

葉アザミとも言いますが、ギリシャ建築では

コリント様式と言わて、良く使われています。

花は6月~8月に咲きます。丁度、我が家の庭でも咲いてきました。

大きな葉っぱは30cmほどもあります。

                   

ここの大きな葉っぱをデザインした、、モノが沢山あります

                       

 2階の部屋に行く階段横に取り付けた飾り。

2階の部屋に取り付けた電波時計を乗せる台。アカンサスの葉の上に。

                     

 

   これは主人がウイーンへの出張の時購入した物。

   一番下にアカンサスの葉っぱがデザインされています。

        アカンサスの花が咲くと、家の中を見回して楽しみます。

 

 

    

 


猪鼻公園内、お茶の水。

2022-06-13 13:41:31 | アートな旅

千葉県を知るための散歩。

千葉常胤など16代のお墓を見た後に、

近くにある、「お茶の水」

源頼朝が相模の国の合戦で敗れて、船で安房の国に渡りその道中

千葉常胤の本拠地に足を止めた源頼朝にここの水でたてたお茶を差し上げた

と言うものです。

                

               

 

                   

  きっと、この場所が湧水が出ていたのでしょう。                

                          

                 

             

                   

                 

    少し歩いて猪鼻公園(いのはなこうえん)に行きました。

    

         

 

  鬱蒼とした公園内は緑滴る場所でした

           

 

           

   千葉に住んでいて、知らなかった場所と、歴史を

   少しづつ、学んでいます。特に源頼朝との関係が

   面白い。

 

      

                       

                                               


大日寺(だいにちてら)

2022-06-13 13:41:31 | 歴史

天平宝字元年(757)に仁生菩薩が開山

大治元年(1126年)千葉常重が菩提寺と定め

後世、千葉氏16 代の墓碑が建立されました。

           

  境内入ると、整然と並ぶ千葉氏16代の墓碑が並びます・

五輪塔はインド発祥といわれ、本来舎利(遺骨)を入れる容器としていましたが

仏教でいう 地・水・火・風・空・の五大を表す物。

 

           

     

          

           

          

    整然と並ぶ五輪塔(五輪卒塔婆とも呼ぶ)

    供養塔・供養墓としとして日本では平安末期から

     多く見られるようになりました。

 

         

         

        

            

大きな紫陽花の花が墓碑の周りで鮮やかに咲いています。

             

             

千葉氏16代の五輪塔は鎌倉時代室町時代のものだと言われてます。

千葉市の重要文化財として、「史跡千葉氏十六代廟所」の指定を受けました。

以外に、近くでこのような貴重な歴史の遺構を拝見出来ました。


紫陽花

2022-06-04 13:55:23 | 四季折々

6月に入って,梅雨の前ぶれの日もあり、皐晴れの日もあって

気分は天気に左右されますが、気温が丁度良くて元気に成れます。

庭の花も紫陽花が咲き出しました。我が家の紫陽花は、白色が主です。

これは「柏葉紫陽花」(かしわばあじさい)葉っぱが柏の葉に似ているから。

未だ、咲きだして間もない額紫陽花も白色です。

 この花は、「梅花宇津木」(バイカウツギ)  梅の花のかたちから。

夏には,涼しげな白い花が好きです。

 

 

春に白い花を咲かせた、ジューンベリーの実が成りましたが、

殆ど、鳥に食べられてしまいました。

そして、実が無いジュンベリーの木はほんの 少し紅葉してきました。

未だまだ、これから夏が来て秋が来るまで・・色々な体験を

しなければ夏を越せない。植物は元気でよいね。

 

 

 

 


薔薇の家

2022-06-04 13:55:23 | 四季折々

ご近所に薔薇を育てて入らっしゃる高齢のご夫婦がいらっしゃいます。

その方の家の前を通るのが、楽しみな季節がやってきました。

                    

          

家のフェンスにも絡ませて、沢山の鉢植えを外に出します。

                

         

                      

                

 

                 

          どの花も、生き生きしています。枯れそうな花は、すぐに摘み取り、消毒を

          マメに去れているようです。「高齢で鉢を上げ下げするのが大変になってきた」 

           と、おっしゃっていました。いつまでこのような美しい薔薇を拝見出来るかな?

 

 

  

      

 

 

 

 

 


清水谷公園

2022-06-02 19:53:35 | アートな旅

我が家から10分足らずで行ける「清水谷公園」へ。

晴れて、薫風の中行きました。グリーンのシャワーを浴びてきました。

 

 

幼稚園の子供たちが集まっていました。可愛い。                

 

  

                                 大きな欅の木が素晴らしい樹形です

 

                                                カツラの葉っぱは早くも少し紅葉していました。

 

                            

                         菖蒲園の花は未だ咲いてませんでしたが、八つ橋を渡りながら見物しに、また来たいと思いました。