アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

パソコンが入院して

2013-06-29 11:37:02 | 四季折々

半年前に購入した新しいPC(windows7)

cpu:Core TM17-3610QM / メモリ8GB /HDD 1TB

Windows8ではなくあえてWindows7にしましたした。そのPCが
メールの受信は出来ても送信ができない状態になりました。
購入した電気店に持ち込み修理しました。
原因は?「どうも古いソフトを入れたこと?」そうだったのか。
やっと直ってきたけど、初期設定になってしまって、今までのように
使用できるまで、悪戦苦闘?

その古いソフトはブログ編集に役立っていたので、削除したら
どうしたものか?

どうにかブログがUP出来るようになりました。

いつの間にかパイナプッルリリーが咲きました

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パソコンが触れない日々にCDを探しに行くと中古ですが
私が欲しかったCDが見つかりました。

ジョンレノンが歌う「イマジン」や「スタンドバイミー」が入った
ポピュラーソングは車の中で聞いてルンルン

パソコンも直って気分は上々(^^♪

 


旬のフルーツ

2013-06-17 21:28:43 | 四季折々

千葉県富浦は「びわ」の産地ですが

我々の方には中々回ってきません。

一年に一度、しかも短い期間なのでどうしても
食べたいので、道の駅に行ってみました。ありました。
お得用の袋詰めを買って旬の味を楽しみました。

みずみずしい琵琶の味、楽しみました。

子供が小さいころは「琵琶の歌」を歌ってあげたなぁ~)
(琵琶は優しい木のみだから、だっこし合ってゆれている♪♪)

スイカは頂きものだけど甘くてみずみずしくて美味しかった。
初夏の味。ごちそうさま。

「テデイベア」と言う色が変化する薔薇。一番最後の色

 


馬をテーマのレストラン

2013-06-16 11:08:29 | アートな旅

乗馬の練習を初めた友人に誘われて


馬場の見えるレストランにお誘いを受けました。

 

外での食事ができるテーブル席から乗馬の練習風景が見えました。

 

 

 

 

 

室内もよいけれど我々は外での食事を希望。

「ひき馬」してみませんか?と友人の調教師が誘って下さった。
こんなに間近で馬を見たのは初めてかな。

  

友人ではありませんがきちんと練習

颯爽と乗りこなしています。

老齢の馬は別の馬場で運動。


「時々小さい子供をの乗せてお仕事するのですよ」と言ってニンジンをあげていました。

 

 

  

ランチの写真を撮り忘れて乗馬の姿に夢中でした。

ソラマメのピザはクリスピーピザで美味しかった!

デザートとコーヒーが出た時、やっと写真に収めました(!(^^)!)

森の中にある馬場。

友人は健康維持のために乗馬を選択。

こんな気持ち良い環境で乗馬していたら寿命は延びますね。
我々も素晴らしい経験をさせて頂きました。


ちょこっとモーニング

2013-06-14 10:06:59 | 四季折々

生徒のお母さんたちから教えられたカフェ
車で30分ほど行った場所にある「コメダ珈琲店」

朝7時から夜11時まで。名古屋からやってきたそうです。

 

木のぬくもりが嬉しい喫茶店?

 

モーニングには1人前コーヒー・ゆで卵・トースト半分
トーストのパンは普通の食パンより大きい(380円)

主人はちょっと足りないと、照り焼きホットサンドイッチ+サラダを追加

 

充分すぎるモーンングでした。

スタバやターリーやプロントなどと一味違った珈琲店でした。
店員のマナーも良し、店の雰囲気も良し、ゆったり出来ます。

京都の「イノダコーヒー」でもなく名古屋の「コメダコーヒー」
ママたちの情報は早いね。

 


今日の新聞記事から

2013-06-13 11:15:18 | 四季折々

今朝の新聞に載った人物は全国最年長で市長になった
岐阜県美濃加茂市長「藤井 浩人」さんのこと

学生の頃東南アジアを3ケ月一人旅して感じた事
「若者たちが郷土を愛する様子がまぶしかった
東京のIT企業の内定を断り、市内で塾をはじめた
郷土を自分たちの世代で元気にしたい」

「目の前のことをコツコツするしかない」と月に1回
日曜の公園のトイレを掃除する。

 

裏で人のために役立つことを実行する人間
本当に偉い

義弟から借りた本で、今、読んでいるところ(丁度半分くらい読んだところ)
著者は日本の武士道が消滅しつつあり、
若者の責任感や金銭感覚などを憂い、日本の未来を
憂えておられるけど、このような若者も存在するので
丁度、相反する記事を見て希望が持てました。

著者が最後どのようなことを言いたかったのか?楽しみです。

そして最年少市長の活躍を応援しています。


向井潤吉アトリエ館

2013-06-12 14:57:22 | アートな旅

向井潤吉アトリエ館は開館20周年を迎えました

一年を通じて民家のある風景を追い求められた
作品を向井潤吉と家族が住まわれた家屋を
アトリエとして1993年世田谷美術館の分館
として、昔も今も変らない佇まいで、作品を拝見する事が出来ました。

 

このような茅葺き屋根の民家を沢山描いておられます。

世田谷弦巻に居を構えたのは今から80年前
当時のままの姿で残っています。

 

描かれた絵画と共に

向井潤吉の美学が詰まったアトリエ館でした。

向井潤吉(1901-1995)



 


五島美術館

2013-06-05 16:19:23 | アートな旅

東京都世田谷区上野毛(かみのげ)にある美術館。
1960年4月開館し、東洋の古美術を中心に国宝、重要文化財
を含めて5000件の収集を東急電鉄を創設した五島慶太の美術
コレクションを保存展示しています。

庭園から美術館を望む。

美術館内の写真撮影は禁止ですがここから降りて行く
庭園は見事でした。

 

 

 

 

 

庭園内には沢山の石像と灯篭が設置されていました。

  

 

絵葉書より

上村松園  横山大観 などの美しい日本画に酔いしれて
緑濃い庭園を散策して、素晴らしい一日となりました。

(追伸)この庭園は多摩川が武蔵野台地を侵食してできた「国分寺崖線」上に
位置する傾斜地で「健脚コース」となります。
とあるように階段やアップダウンが多い散策路です。

然し、その中で自然を身近に感じて、思わず祈りを捧げたくなるような
石仏や大日如来などが点在していて、四季折々の散策は素晴らしいことでしょう。