メジロとヒヨドリ

大寒が過ぎても益々極寒の日が続きます。
家に居て、楽しみは小鳥が庭にやってきて、
みかんをついばむ姿を見ていると、可愛くしばし
見とれています。



メジロが食べ終わるとヒヨドリがやってきてきれいに
食べてしいまいます。


メジロの大きさから５倍以上の大きいヒヨドリ。
ちゃんと、わきまえてメジロのあとに食べています。

里山

厳しい寒さの中でも、植物は次の時間を待っている。

暖かくなれば、木の芽も噴出してきて花も咲く。
今は冬眠。それでも里山は美しい。

近くの神社にやっとお参り。

　白幡神社。
阿吽の狛犬の口が赤い（あ）

阿吽の（吽）うんも口を見ると赤いものが。

大きなご神木のカヤの木の枝の張り方が素晴らしい。

暖かくなる春を待って、木々の成長を見ながら、元気を出しましょう。

真冬の花

大寒のさなか、高齢者には厳しい季節です。
しかし、けなげに咲く花をみていると喜びも沸いてきます。

山茶花の一種で「タチカン」と言いますが冬に長い間鮮やかに咲いてくれます。

次に咲いてくる「侘助」（わびすけ椿）は、ひっそりと咲いてきました。


部屋の中では、頂いた可愛い「シクラメン」が元気に咲いています。


冬ごもりでも、花たちが元気を与えてくれます。

明日は、満月の予定。見る事が出来るかな？

久しぶりの集合

12月中旬にアメリカカリフォルニアから帰国した孫娘。
大変な思いをして日本へ帰ってきました。
日本への直行便がなく予定変更で、シアトルのホテルで一泊。
そこから羽田に来て、バスでホテルに連れて行かれて、ウイルス検査
３日間逗留・そこから羽田空港に戻り、家族に迎えられて１０日間横浜の自宅で
ウイルス検査等で感詰め。毎日スマホでの検査。やっとパスして我が家にやってきました。
今年２０歳になるので家で着物を来て写真を撮ったそうです。
又、１月１４日にはアメリカへ帰ります。しばしの家族団らん。

息子と男子孫も来て出会いで、我が家は久しぶりに
にぎやかになりました。
食事の世話をしていて、写真は取れませんでしたが
しばし、孫たちと「UNO」や「トランプ」などして楽しく過ごしました。
若い人たちが生きてゆくのに、心配のない世の中になって欲しいと切に願いました。

雪

今日は私の２か月ぶりの通院日
夕べから「どうしよう？という不安にさいれて」
一夜明けたら世の中全て白の世界。
車のタイヤは普通、思いきって、「電車でゆこう」
駅までの凍った道路、「どうする？」心配した
主人がボデイーガードでついて来てくれました。
雪道になれない私が、危なっかしいと会津育ちの彼が
先導してくれました。電車に乗るのも３年ぶり。遅れた電車に
乗って二つ先の駅で降りて、また病院までの雪道をゆっくり小股で
歩きました。帰りも何とか無事に帰宅して、ほっとしました。
長い人生ではこのような事もあるのですね。
まだまだ、何かあるかな？コロナウイルスにかからないで
元気に今年一年を過ごしたいと思いました。

庭の山茶花に降り積もった雪。
花が震えていました。

新年おめでとうございます

晴天の元日。再び一年間が無事に過ごして行けることを

願いました。

お正月早々庭に来る「メジロ」達の可愛い姿に

思わず微笑みました。

 

　どうぞ、皆様にも良い年でありますように。お祈りいたします。