アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

久しぶりの集合

2022-01-11 15:09:23 | 人生
12月中旬にアメリカカリフォルニアから帰国した孫娘。
大変な思いをして日本へ帰ってきました。
日本への直行便がなく予定変更で、シアトルのホテルで一泊。
そこから羽田に来て、バスでホテルに連れて行かれて、ウイルス検査
3日間逗留・そこから羽田空港に戻り、家族に迎えられて10日間横浜の自宅で
ウイルス検査等で感詰め。毎日スマホでの検査。やっとパスして我が家にやってきました。
今年20歳になるので家で着物を来て写真を撮ったそうです。
又、1月14日にはアメリカへ帰ります。しばしの家族団らん。

息子と男子孫も来て出会いで、我が家は久しぶりに
にぎやかになりました。
食事の世話をしていて、写真は取れませんでしたが
しばし、孫たちと「UNO」や「トランプ」などして楽しく過ごしました。
若い人たちが生きてゆくのに、心配のない世の中になって欲しいと切に願いました。

近所のお寺

2021-12-20 09:45:54 | 人生

自宅の近くでこのようなお寺が有った。

と、今さら気が付きました。

 恐れ多い「高野山」弘法大師のお寺。とあります。

 たまには、駅の近辺を歩いてみることが吉でした。

 この、立派な松の枝ぶり。

当たり前の言葉でも、師走の街で出会って重みがありました。

 


初冬の楽しみ

2021-12-09 10:10:48 | 人生

紅葉狩りも雨と風で、殆どの葉が落ちましたが

未だ、素晴らしいメタセコイアの並木は元気です。

「リソル生命の森」で。メタセコイアの木が多い。

春は、新緑で美しく、樹形が大好きな木です。

今朝テレビで、岐阜のほうの、何キロにも及ぶメタセコイアの並木を放映していました。

一度、この季節に行って体験したいです。紅葉時期より少し後まで見る事が出来るようです。

  「リソルの森」から少し歩いた場所では、紅葉と10月桜が。

 

 石塀の隙間か4日ら,「サネカズラ」別名「美男葛」が。

思わず、スマホでパチリ。

このツルから取った 樹液で男声の整髪料として使った。と言われてます。

だから「美男葛」(びなんかずら)

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 12月は孫の誕生日。先日我が家で行いました。

 

 おでんパーテイー・忙しくてこれ以上は写真を撮れなかった。

 最後の、ケーキはお嫁さんが持参。

 トップスの期間限定「マロンケーキ}

小学校でママを病気で亡くしてからの成長はとても心配だったけど

何とか素直に健康で育ち、安心しました。

 

 


免許更新

2021-11-25 15:18:39 | 人生

1回目「認知症検査」試験

2回目「運転実施」試験

3回目 「免許センターで」目の検査と写真。

昨日、無事に終了。新しい免許を頂きました。

幕張の免許センターの混むこ  !(^^)!

毎日、こんなに混んでいるのか?地元の警察署で頂いても良いのですが

たまには、幕張へ行ってみたいので。

コストコでの買物も出来て、一日が終わりました。

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        万両のそばに、水仙のつぼみ。お正月が来る頃には立派な
        水仙の花が咲きそう。

  

   今を盛りに「さざんか」(たちかんと言う種類は普通の山茶花よりも遅く咲く)

   

   


優しい心

2021-09-29 10:46:29 | 人生

近所のお庭では、いつも素敵な花をさかせていらっしゃいます。

今は秋桜。歩くたびに心なごみます。

 別のお宅では玄関の入り口階段に「はしご」を取り付けて

 朝顔を咲かせています。

 

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私は今、86歳の奥様・90歳のご主人のご夫婦の奥様と

手紙のやり取りをしています。コロナ時代になって、ご夫婦の娘たちは

 「外出はダメ」ほとんどを家の中で暮らしていらっしゃいます。

 奥様は筆まめで達筆で私には難しい漢字もすらすら。

 私はパソコンで写真を入れての交換です。ある、雨の予報の時

 ポストには入っていたのは、封筒のカバーにしているビニールの袋。

誰がしたのか?手紙の主は「否」どちらかの郵便やさんが

濡れないようにして下さった気持ち。感動しました。

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 このチョコレートは、お向かいのオーストリア人夫妻からの

 お土産。ご主人は芸大の教授で今回ウイーンでの展覧会へ。

 帰国してからも2週間の拘束。我々にはこんなに美味しいチョコレートを。

 食べたこともない。有難う。一刻も早く自由になってください。

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秋は人を優しく包んでくれます。

私の誕生日は11月で、母がいつも栗ご飯を作ってくれたことを

思い出しています、いただいた栗で栗ご飯を作ろうと思ったのですが・・

硬い、危ない、生で皮をむいていたけど、途中から茹でてから

皮をむきました。母も苦労して皮をむいてくれたのだ、と

 いまさらながらに、優しい母の気持ちをかみしめました。


六地蔵

2021-09-16 11:41:08 | 人生

「道の駅・ながら」へは大好きなイチジクを買いに行く目的で。

其の辺りの散歩をしました。

地図では,その辺りに「六地蔵」があるようだ。

買い物のあと、さっそく散歩。すぐ、みつけました。

 人の家かと思うくらいひっそりと。

  

門前の石、二つ?           お墓にしても、立派な帽子?

 裏山に行くと、昔ながらのお墓がありました。

 そして、これが六地蔵かな?何も説明なし。(わからない)

六地蔵は・・地蔵菩薩の6分身。人は死後に 地獄・畜生・飢鬼・修羅・

という六道の境涯を輪廻するといわれます。その救済のための地蔵様

檀陀・宝印・宝珠・持地・除蓋障・日光・の六地蔵を言います。

お寺の周りを歩きます。

 金木犀の香りが満ちて。

栗の実がたわわに実ります。

 この素晴らしい欅(けやき)の樹 美しい景色に見とれました。

 人には滅多に会わない、散歩コース。のんびり・ゆっくり。

 秋の気配を感じながら、楽しみました。

 


あんみつと不可知論

2021-09-06 15:48:11 | 人生

お隣のオーストリア人夫妻と仲良くしています。

ご主人様がオーストスアに出張でお留守。

雨で家籠りの奥様(LISA) をお茶に呼びました。

ドイツ語はこちらがわからないので、ちゃんとパソコンを

持参。英語・日本語での会話。pcは全部通訳しますが

リサは日本語の会話がしたい。約1年半日本在住ですが、ご主人は

約20年間日本に在住で、日本人・他国の生徒にも大学で教えていますから

日本語はok.二人ともイタリア語・フランス語もできます。

緑茶とあんみつでおやつの時間です。

リサは「おいしい」と言って日本の食べ物にトライしています。

会話は彼女たちのオーストリアでの風習なども聞きました。

その中で「教会に行くの?クリスチャンなの?」 

Lisa の答え 「不可知論者」かな。と

え、意味が解らない。哲学を勉強した人なら分かるような言葉。

「無神論者でもない?」「クリスチャンでもない?」

Lisa 「教会にも行かない・自然とかヒューマニズムとか・・大事にする」

あとで、GOOGLE で調べました。

「不可知論は本質的には、存在については認識不可能だとする。」

懐疑論・現象学・実証主義・などの立場による・・とありました。

彼女は日本の俳句も勉強していて、母の日に母親に自作の俳句の本を

プレゼントした。と言ってます。

楽しくお茶の時間を過ごしました。

夕方の短い時間にうろこ雲を眺めることができました。

うろこ雲の翌日は雨になる、の通り今日は雨でした。

少しずつ秋模様です。庭の片隅で「秋海棠」が出てきました。

    雨に濡れて、秋を感じさせます。

 


雨あがりに

2021-08-17 15:22:07 | 人生

雨が続いて家の中と買い物だけの生活

歩いていない( ;∀;) 少しでも歩くために雨が止んだので

「リソル・生命の森」で歩いてきました。(車で15分ほど)

 雨上がりで、ムクゲの花に雨が残って新鮮。

 ホテル玄関前のメタセコイアの樹々が迎えてくれます。

 人も車も居ない。 緑豊かな森の中を歩く。

    

   

    この道路はランニング用の道路。コルクのようなフカフカの道

  立派な和風の料亭と最近はカフェも出来たよう。入口

      

        こちらからは庭園とプールに行けます。

     

        奥の方には別荘が沢山あります。

  

 大きな欅(ケヤキ)の大木の下に・・ちゃんとお賽銭が置いてありました。

  

 静かな森の中をとても、心豊かに歩いて帰ってきました。 約3千歩


阿吽(あうん)

2021-05-07 15:38:43 | 人生

  うるいど自然公園へ行った帰りには、立ち寄った神社や

  お寺が街道沿いにあります。車を止めて訪問しました。

     緑の山に囲まれたお寺、古そう。

             思わず手を合わせます。

      暫く行くと赤い鳥居の神社があります。

      白幡神社。ここの狛犬が珍しい。

      阿吽の「あ

     口を開けています。赤く塗ってあるのは珍しい。

      阿吽の「ん」

      口を閉めていますが赤い色が少し残っています。

   めずらしい「狛犬」を拝見しました。道路の向かい側には
   風格ある御蔵と門構え。何も説明は無くても相当古い、と思われます

    うるいど(潤井戸)と言う地名は、きっと水が豊富に出ていたのだと
    いにしえに、思いを巡らせました。良い体験をさせて頂きました。