アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

Norton Simon Museum.(in L.A)

2006-07-07 20:58:00 | アートな旅
L.A.のパサデナにあるノートン・サイモン美術館へ行きました。
 14~15世紀のヨーロッパ絵画やタペストリー、17~18世紀のイタリア、スペイン、フランス美術、19世紀の印象派の作品、20世紀のピカソ、マチス、ルソー、ゴヤ、マネ、ドガ、モネなどインド、アジアの美術の収蔵も多く一流の美術館でした。又、多くの彫刻のある庭園も見ごたえがありました。短い期間に素晴しい体験も出来ました。

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2 コメント

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Unknown (とうさん)
2006-07-08 23:07:28
昨日は、元会社のOBの同窓会があり、東京の新宿まで行き、帰りが大変おそくなり、今日も朝から出かけていまして、やっとPCの前に座りました。

Norton Simon Museum、良かったですね。数多くの名画家達とお会いでき、さすが、「アートな旅」にふさわしい貴重なご旅行でした。

ヨウロッパの絵画や、タベストリーの「タベストリー」とは何ですか?不勉強で分かりませんでした。
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タペストリー (サッチー)
2006-07-09 19:58:43
とうさん、お忙しいのに本当に有難うございます。

今回の短いL.A.の旅行では一つだけ美術館へ行けた事は大変有意義でした。美術館といっても中身もさることながら外の庭園も素晴しくアメリカの奥の深さも感じました。



タペストリーは絵や風景などを糸で織り出した綴れ織りの壁掛けです。ヨーロッパではベルギーが産地として有名です。

寒い国では壁に掛けて(大きなもの)暖を逃がさないようにしたこともあるそうです。
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