袖ケ浦公園の中には「郷土博物館」があります。
現代から、さかのぼって2万5千年にも及ぶ歴史が紹介されているそうです。
広いので車で移動
然し月曜日休館でした。
その近辺を歩きます
このように立派な博物館
こんなに古い昔の消防車が展示してありました。
折角ですので博物館の裏へ回ってみました。
1800年前の竪穴式住居が出来ていました。周りには沢山の石仏が並んでいます
2万5千年前の袖ケ浦はきっと海がそこまで
来ていたのでしょう。海の遭難などの無事を祈っての石仏
が多かったです。
その近くには千葉県が誇る「上総掘りの井戸」の模型が
万葉植物園には沢山の植物が植えられています。
きちんと歌が添えられています。
早くも桔梗。
秋の花・萩の花も咲いています
再び公園に戻りました
ダリア・クレオメ・アガパンサス 賑やかでした。
百日草も元気に咲いています。
グラジオラスも。
半夏生(ハンゲショウ)
夏の花がすでに咲いていて、涼やかに素敵でした。
初めての袖ケ浦公園でした。
次回は月曜日以外に行き博物館内を見学したいと思います。
袖ケ浦公園の素晴らしさは大きな池と植物、そして
「郷土博物館」でしょうね。残念ながら館内には入れませんでしたが、次回リベンジまでおあずけです。
日本列島に人類の痕跡があるのは10万年前とあります、
確かに旧石器時代ですね。
縄文時代が始まって(約13000年前)からは土器が現れて竪穴住居も出来てきましたね。
脈々と歴史は続いています。郷土博物館にはきっと千葉県の歴史が詰まっているでしょうね。