渋谷から明治通りと並行して表参道を結ぶ通りをキャットストリートと言います。
昔は渋谷川が流れていて水車が回っていた遊歩道もあったそうです。
現在はストリート感覚のショップが増えています。この界隈には洋裁学校があってそこを卒業した人たちが自分流の服を作りだんだん増えていったものと思われます。
歩いていると、店の構えやエクステリア、インテリアなどとてもユニークで飽きないのです。しばらくして行くとまた違った店がユニークな顔をだすので楽しみです。
この階段の上がショップですがぶら下がったものでかばん屋さんね。
イタリアンレストランです。
昔はこのハス向かいに園芸店があったのに、今はなくなってしまいました。
激しくショップが変わって行きます。
買うものは無くてもストリートを歩いてウインドーショッピングも楽しいこと。
裏原宿を闊歩するばあばでした。
若いころ若い男性に人気のあった「ドレメ」と言われていた洋裁学校が多いところですね。
そうですね。ドレメといわれる洋裁学校もあり、原宿界隈では最も古い商店街だったそうですが、1964年のオリンピック開催を幾に大きく変わっていったそうです。
今では若者の個性や感性を重視するエリアとしてトレンドを発信しているそうです。
若者だけでなく、われわれのようなシニアにも刺激があって興味深く楽しいストリートです。
先日もリニューアルしているショップがありましたので、どのように変わっているか楽しみです。