アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

マラッカ(3)

2007-06-10 21:25:29 | アートな旅
マラッカを訪ねてたった一日でしたが多くの遺産を見ることが出来ました。暑い中トライショーに乗ったり、歩いたり、自由旅行ではの楽しみ方をしました。色々な国に侵略された名残の建物は興味をそそられました。


チャイナタウンにあるオランダ人の住んでいた建物。




チャイナタウンの門

現代のショッピングセンターの吹き抜け

マラッカ海峡の側のホテル(世界中の船乗りは泊まったことでしょう


丘の上の教会1521年ポルトガル人によって建てられたもの。


上の写真の丘の上から見た「マラッカ海峡」ポルトガルやオランダ時代の赤い屋根の家並みを通して見える海峡は静かに佇んでいます。マラッカの良き思い出のクライマックスでした。


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4 コメント

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Unknown (とうさん)
2007-06-10 22:01:32
チャイナタウンにオランダ人が住み、ポルトガル人が教会を建て、ポルトガルやオランダ時代の赤い屋根を遠望すると、そこには「マラッカ海峡」が・・・国際色豊かにして、ロマンを感じますね。「マラッカ海峡」は私達の生命線です。

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マラッカ海峡 (サッチー)
2007-06-11 09:25:47
とうさん、おはようございます。
いつも嬉しいコメント有難うございます。西欧にもアジアにも大切な「マラッカ海峡」一度見たかった景色です。ポルトガルの「ロカ岬」を見た時とは違った感慨がありました。
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 (かっちゃん)
2007-06-12 09:56:25
1通の招待状から始まったという今回の旅日記、感性あふれる文章、異国情緒たっぷりなすばらしい写真と共にとても楽しめました。
ポルトガル、オランダの船が縦横無尽に行きかったであろう時代に思いを馳せ、なんだか一緒に旅をしたような気分です。ありがとう!!!
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マレーシア (サッチー)
2007-06-12 22:15:24
かっちゃん、こんばんわ。
過分なコメント有難うございます。
確かに招待状が無ければ行かなかったであろう国に行けた事が奇跡でした。
30年ぶりの思い出の旅行と共に思いがけない旅をすることが出来たことに感謝です。もっと勉強しなければならないことが沢山あって、世界中の歴史や文化と現在をいつも見きわめていたいですね。
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