急に暖かくなりました。
色々な花も咲き始め梅の花は盛りとなって何処の家でもぱっと咲きました。
昨日はお天気に誘われて、少しの時間で行ける「青葉の森公園」へ観梅ししてきました。梅の花がどのくらいあるのかも知らず行きましたが驚くほど沢山あって、梅の花の香りが体中に染み渡りました。
何と10000本?今まで知らずに損したわ。
この場所以外にも3ケ所ほど合計でしょう。
この橋の下は「古街道・土気往還」と言って
現在の千葉市登戸付近と江戸を結ぶ街道で
九十九里海岸地方の海産物を江戸に運搬する重要な
陸走路だったそうです。
その橋の下には
河津さくらも咲いていますがまだ少し蕾もあります
暖かく日和の良い一日、梅の花を愛で、桜にも会えて
素敵な半日でした。
あと少しで桜も咲いて春爛漫となりますね。楽しみ、楽しみ。
青葉の森公園は広いのですね。
千葉は近くに大きな公園がいくつもありこれから花の季節はおおいに楽しめますね。
色もカラフルで見ごたえがあったでしょ。
こんな綺麗な公園をお二人でウォーキング
出来る事は幸せですね。
「古街道・土気往還」というのがあったのですか。これは知りませんでした。確か「旧東金街道」というのがあったと思いますが?
ここ数日暖かい日が続きなにやらさくらももうすぐかなという感じですね。
今までは「ふるさと村」や東京の庭園に出かけましたがここでの観梅は始めての事でしたが驚きました。1万本の梅が3ケ所で咲き誇っているのです。
梅の花の香りが遠くからでも全身で受け止められました。
次は桜ね。
昔から「青葉の森公園」の梅の花は有名だったのですね。初めてでしたが驚きました。
木も大きくなって種類も豊富で素晴らしかったです。香りが一層引き立ちますね。
「古街道・土気往還」は江戸時代後期呼ばれていたものが明治以降は東金街道が出来、大正6年に畜産試験場が出来て場内の通行が禁止されたために付近住民のために「星久喜新道」が出来て場内に街道の一部分が当時のまま残されているそうです。それが橋の下を通っていました。
古い歴史があるのですね。