娘の住んでいる横浜へ久しぶりに行きました。
何度も通っている街ですが今日は別な発見をしました。
狭い範囲ですが行くたびに新しい発見があって楽しい街です。
JR石川町から入る中華街への門は薄い水色でした。中華街というと色は赤色を想像しますがここは違いました。
中華街から山下公園へ行く時に歩いていたらお店の壁から突き出ている白い物は金属で出来たたわしのようなもので鳥の巣のようでしたがエクステリアの一種でした。
山下公園の中にあるオブジェはコンテナを積み上げた雄大なもの。危なっかしいけれど頑丈に出来ています。
山下公園からフランス橋を渡って「人形の家」にゆく途中に「のうぜんかずら」のトンネルがありました。季節が丁度よいのですね。
のうぜんかずらの花、カズラは生命力が強くて逞しい花です。
この門は山下公園から中華街に入る門ですがきれいな紺色です。華僑の人々が異国で逞しく、仲良く暮らしてゆくには結束が大切なのでしょう。現在でも賑わっている街の魅力は精一杯働いてきた人々のたまものだと感じます。
「のうぜんかつら」の門は綺麗なオレンジ色ですがすがしい感じがします。
中華街の門は10箇所くらいあります。
金色や朱色など派手にしていますが、チャイナタウンのシンボルでマッチしています。
いつ行っても人がぶつかるくらい混んでいるのは、どこかに魅力があるのでしょう。
地元に住んでいる娘ならではの穴場のレストランはすいていて美味しかったです。
仰る通り、現在でも賑わっている街の魅力は精一杯働いてきた人々のたまものなのでしょう。それに中華料理と言うのは、世界の料理の中でも最高だと、私は思います。
赤系ではなく、違った色の中華街、拝見させていただきました。
本当に世界中どこでも中華料理店はありますね。
中華料理を食べていればあんなパワーが出るのでしょう。
神戸にもチャイナタウンはありましたが、横浜の方がずっと大きいですね。地下鉄も止まるようになって、行きやすくなったのでますます繁盛しています。
のうぜんかずらをトンネル仕立てにしてあるのは初めてみました。きれいですねー。あのオレンジ色は大好きです。中華街は社宅にいるころ、Oさんを先生にもちまわりで料理教室していて、素材をよく買いに行きました。今も相変わらず活気があるのですね。
少しの間横浜の社宅でご一緒でしたね。
うん十年前とは比べ物にならないくらい横浜は変わってきていますが、中華街は益々賑わっています。中華料理の素材は色々あるし、中華饅頭のにおいやら、甘栗のにおいでむせ返っていますね。
反面、山手ではエキゾチックな風景と洋館から海を見下ろして文明開花の香りも感じますね。社宅の会が横浜で行われるのも縁ですね。