アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

玉前神社(タマサキじんじゃ)

2009-07-14 22:18:03 | アートな旅

先日は九十九里の途中まで行きましたが、その先の「上総一ノ宮」と言う場所へ行ってみました。

ここは、九十九里浜を「玉の浦」とたたえて大東崎を南端とし、その手前なので玉前となり「玉前神社」が存在します。1687年黒漆塗りの社殿が造営されました。

        


黒漆塗りが剥げてきたので改修中


ご神木

神社の近くの家は昔の面影が残っていた。


二階の部分がお蔵珍しい建物

近くのお寺の鐘着き堂


このお寺の側の道を登って行くと「一宮城跡」
があって高い所からは小学校のプールの時間で上から眺めることが出来ました

一年を通して温暖なこの地は縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚によってあきらかになっています。
歴史の古い一宮を訪ねてその歴史を感じました。


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2 コメント

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上総一宮 (サッチー)
2009-07-16 09:44:08
そうです。上総一ノ宮は城下町で人々も誇りをもっていました。
岬町に妹さんがいらっしゃるのでしたら是非立ち寄ってみてください。

千葉に居ながらまだまだ知らない所がありますね。

外房の海沿いは漁業あり、農業あり、豊かな所だと実感しました。
ウイークデイにもかかわらずサーファーも沢山いました。

このあと大多喜に向かいます。
ここも良い所でした。
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Unknown (とうさん)
2009-07-15 22:39:41
神社、お寺そしてお城とあり縄文弥生時代から営みがあったとか・・一の宮はいわれのある土地なのですね。妹が一の宮のさきの岬町にいますが、いつも素通りでした。
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