友人に誘われて日本橋三井記念美術館における「NIPPONの夏」という展覧会に行きました。
「季節感を」を表現する江戸の夏を朝顔、や麻や絽の着物などに表現する先人たちの知恵や工夫を鑑賞してきました。
美しい浮世絵にも表現されています。三井家が所蔵する素晴らしい文化遺産に触れて爽やかな気分で美術館を出ました。
日本橋から丸の内まで歩きましたが途中で雨が降ってきて仕方なく
コンビニで傘を買い丸の内の「Cow Parade」を見たくて雨の中、見てきました。
このカウパレードは1998年スイスのチューリッヒで第1回目が行われてからNY,パリ、ロンドンなど世界の主要都市から2003年丸の内に上陸しました。
2年ぶりに今年もデザイナーやクリエーターたちが遊び心をペイントして73体が秋のイベントとして街を彩ります。
雨で傘をさしつつの難しい撮影ですが何体かの牛を写真に収める事ができました。
まだまだ沢山の牛さんがいるのですが残念。
牛は大切な動物。愛情込めてアーテイスト達が描くアートに心和みました。イベント終了後チャリテイーオークションで販売。売り上げは日本ユニセフなどの社会貢献事業団体に寄付されるそうです。牛はどこまでも人間の役に立つのね。
さすが写真上手で牛さん達よく撮れています。
見るだけでも楽しいアートの牛さんをもっと沢山見たかったね。
私のパナソニックのカメラ沢山の機能がついていながら上手く撮れないの。
三井財閥の美術館は立派で広くて厳かな雰囲気で高貴な人になった気分で鑑賞出来ました。
本当に久しぶりの日本橋~丸の内の散策は楽しかったです。ありがとう
とうさんは日本橋に愛着が、私は丸の内に愛着がありますね。でもどちらも好きな街です。三井館から丸の内までは15分くらい歩きました。先ずOAZOに着いてから新丸ビル、丸ビルへと傘をささずに歩けます。最近丸の内では色々なイベントをしてこのような面白いこともあって足が向きますね。
よく歩いたね。雨が降らなかったらもっと色々な牛を探して撮ったのにね。
でも思いがけない素敵な一日が持てました。感謝です。