「花の美術館」と聞いて友人は「花を描いた絵画を飾ってある美術館」と思ったようです。然し千葉市にある「花の美術館」はこのようなコンセプトで創られています。「”花のある豊かな暮らし”をサポートするフラワー空間」とあります。
温室棟、展示棟、休憩棟、屋外の前庭、中庭、後庭、で構成され、合わせて約920種、74.000株の植物が植栽されています。
花の文化に触れながら、花の育て方、飾り方、楽しみ方を学び「花のある豊かな暮らし」「花いっぱいのまちづくり」に向けてさまざまな提案をしています。
あいにくの雨でしたが、秋の花を求めて訪ねてみました。
花の美術館入り口
館内はゆるやかなスロープで車椅子でも2Fへ行けます
秋を感じさせる菊とからすうりのアレンジ
薔薇のトゲで作ったドレスと後ろの椅子
羊のトピアリーと菊の花たち
温室の中で「タコの木」（タコの足のように根が張っています）
旅人の木（茶色の枯れた葉の中に水が溜まって旅人がその水を飲んだそうです）
館内から前庭を見た景色、赤いサルビアが雨にも映えて
見たかったコスモスが雨に濡れてうつむいていますが会えて嬉しかった。秋を探していたのですもの。
秋の花、菊もこのように並べると西洋風になるのね。
ステンドガラスの窓の額はドライフラワーや木の実で縁取りされています。
このようなアレンジの方法もあるのね。「街の秋」と名づけられていました。
「花の美術館」に相応しく、花や植物を通して私たちに癒しの空間を与えてくれる素敵な場所でした。季節ごとに変わるアートを感じるために再び訪れてみようと思いました。
外の様子、中の様子、沢山の綺麗な花、満喫出来て良かったですね。
MLの仲間からも花の美術館の花をメールで送ってきますが、美術館全体の様子を見せて頂いたのは初めてです。さすが、アートなサッチーさんです。有難うございました。
公園といえば.. 最近は青葉の森か昭和の森位しか出かけた事が無いですね～
近くでも素敵な秋は いっぱい・・・
やっと涼しくなった（寒い！？）ので ぶらぶらノンビリお散歩もいいですね♪
バラの棘のドレス
とっても興味があります。
もらうと凄いですね。千葉には奇麗で楽しめる場所が沢山あり時間が出来ると二人で気軽に出かけられて良いですね。
季節が変わると別の花々が迎えてくれるのでしょうね。写真が十数枚も沢山ブログに載せられるのね。
ブログは記憶と記念になる良い日記帳ですね。
自由に作成出来ますので～いろいろな写真で楽しんで見て下さい。
広々していて、すてきな所ですねー
（例によって写真がいいのかな）
ばらのとげのドレスと椅子・・・
こわーいドラマがありそうで興味津々です。
沢山の写真を見せて戴いて有難うございます、なんとなく様子が判りました。薔薇のトゲのドレスとイスなんて凄いですね、やっぱり本物を見なくては。
一度行って見る事にします。
車だったら３０分くらい。幕張に通じる道路はまるでロサンジェルスの海岸通のように結構いいですね。
季節ごとに工夫をしているので、もっと行かなければ、と思っています。
駐車場代500円、入場料２００円は安いかな？
ご一緒に行った時から初めてになりました。ずいぶん行ってなかったのですが、久しぶりに行ってみてやはり癒されました。大雨で空いていたのも良かったです。アレンジも色々な方法があるし、オランジェリー美術館を模倣した部屋もあって嬉しかったですね。又ご一緒に行きましょう。
是非、おいでください。ご案内いたします。