ふじてんリリーパークから河口湖に戻り、「河口湖美術館」へ行きました。
ここは河口湖の眼前に建つ美術館でとても印象的な美術館です。
今回は日本人芸術家の作品展を催行していました。ここのカフェからの眺めが大好きです。忘れられず再び訪れました。
河口湖湖畔に立つ彫像「湖上の女神」
美術館のカフェからの眺めは抜群(大好きな場所)
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もう一つは「山梨県立美術館」へ行きました。ここは初めてで以前からミレーの作品を見たかったのです。
入り口からこのサインに従って階段をあがります。
ミレーの「種まく人」「落穂拾い・夏」[夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」など、又バビルビゾン派の画家を中心にした絵画を鑑賞して庭園に出ると沢山の彫像が緑濃い芝生に映えていました。
山をイメージした植栽
ミレーとルソーの記念碑
フランスの首都パリから60kmほど離れたところに「フォンテンブローの森」があります。森の周りにある村の一つが「バビルゾン村」です。19世紀前半この村に多くの芸術家が集まっていました。その代表的な画家がミレー・ルソー・コローなどです。
山梨県の取り組みが素晴らしいことを感じました。
富士山あり、湖あり、美術館あり、ワイナリーあり、豊かさを感じました。
主人の会社の保養所が山中湖にありましたので、よく行きましたが、最近は通り越して八ヶ岳や長野県の安曇野などでへ行ってましたが、河口湖は久しぶりでした。
河口湖を中心に勝沼、山梨など行くと沢山の果物街道やワイナリーもあってとても豊かな感じでした。
山梨美術館はミレーの作品が70点もあるそうです。
百合と美術館のコラボはとてもよかったです。
いつか、とうさんも足が元気になったら是非行って見てくださいね。きっと大丈夫
そして素敵な景色やオブジェ。
こういう場所は落ちつきますね
空気がよさそう
山梨県立美術館はミレー美術館と言われてます。
落ち着いた色合いと気高い精神性のあるミレーの絵画は見ていて深い物を感じます。
こじんまりとしていて、庭園も含めて好きになりました。