アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

雨の日も明るく

2006-05-17 21:12:07 | フローラ
  このところ梅雨のようなうっとうしい日々が続きます。我が家の庭に咲く西洋石楠花は高さが2mも超えて今頃になると立派な花を咲かせます。この曇天や雨の日には回りがパッと明るくなります。

巻 誠一郎選手良かったね。

2006-05-15 15:41:51 | 四季折々
今日の午後2時からドイツW杯に出場する23名の選手が発表されるので、テレビの前に座って、ジーコ監督の発表を固唾を呑んで見ていました。
FWの5名の選手の名前を読み上げて最後に「マキ」と言った時、会場には「わ~~」と言うどよめきが流れました。久保選手も素晴しいけれど、ジーコ監督は「最近上り調子でチームの為に一生懸命で身体能力もある」と言って質問の記者に答えていました。最後まで「巻選手は選ばれるのは薄い」と新聞にも書かれていましたから本人もさぞ嬉しかったことでしょう。

ジェフ千葉を応援するフアンとしても今日の発表は嬉しかったです。
日本の選手たち、ドイツでの40日間を体調を整えて頑張ってください。

(このチューリップは富山県砺波のチューリップフェアで撮ったものです

母の日

2006-05-14 18:45:33 | フローラ
今日は母の日、95歳の母の所へ行こうと思っていたら息子のお嫁さんが訪ねてくれました。花束とホテルの食事券を持って。

お嫁ちゃんは去年の8月に胃がんの手術をして大変な思いで抗がん剤治療を受けていました。やっと10回分が終わって苦しい思いをしていた期間を歯を食いしばって耐えてきました。

今、少しずつ快方に向かっていると信じたいところです。
もう、自分で車を運転してこられる(15分くらいの)ようにもなりました。

感謝の気持ちを持って訪ねてくれたことと、少しは元気な顔を見られたことが嬉しい母の日でした。

金沢、北陸の旅(6)

2006-05-11 16:48:42 | アートな旅


 ここの所五月晴れはどこかへ行ってしまいました。梅雨のようですね。
こんな時は今が盛りの桜を見て気分を明るくしていただきましょう。兼六園の
八重桜は満開でした(5月1日)兼六園にしかない菊桜も満開でした。菊の花びらのようですが花弁を300枚以上つけるそうです。開花から落花までの期間も長く
最初は深紅で薄紅になり最後は白に近くなるそうです。丁度見ることが出来てラッキーでした。

金沢、北陸の旅(5)

2006-05-10 11:15:11 | アートな旅


金沢城お向かい側には「兼六園」があります。日本三名園(後楽園、偕楽園、兼六園)の一つです。連休中とあって人の多さにびっくり。兼六園のシンボルの灯篭の前では順番に写真をとっています。瓢池から眺める風景は400年の歴史と共に風雅を愛でた先人たちが偲ばれました。

金沢、北陸のたび(4)

2006-05-08 15:59:49 | アートな旅
     

朝、4時半に家を出て12時間掛かって(色々寄り道しましたが)いよいよ金沢に着きました。兼六園のすぐ近くに宿を取り、チェックイン。夕食までの短い時間に金沢城を遠くから見てきました。自転車で大体の地のりを回ってきてきました。
お城の庭の中は無料ですが三十間長屋や五十間長屋に入ると見学料をとられます。
1583年前田利家が入城以来、前田家歴代14代にわたって藩主が金沢城の主となりました。
華麗で優美な金沢城を前に百万石の重みを感じました。

金沢、北陸の旅(3)

2006-05-07 21:31:30 | アートな旅
 穂高から富山へ行く途中の国道41号沿いに飛騨神岡と言う所があります。ここには「スーパーカミオカンデ」があります。「スーパーカミオカンデ」は「太陽のニュートリノ問題」を解決するために設計されたものです。壁面にはこの大きな光センサー,光倍菅が11.200個付いています。「神岡・道の駅」に立ち寄ってこの「光電子増倍菅」を見てきました。

金沢、北陸の旅(1)

2006-05-05 10:18:26 | アートな旅
4月30日~5月3日までの連休を利用して、北陸旅行に出かけました。
母方の祖母が金沢出身なので一度は行って見たい場所でした。

千葉→東京→長野松本→安房トンネル→富山→金沢→能登→砺波→五固山→岐阜飛騨高山→松本→東京→千葉 このようなコースを二人で交代でドライブしながら旅をしてきました。

この写真は金沢のシンボル、兼六園の中にある「唐崎の松」です。13代藩主前田斎泰が実生から育てたもので樹齢170年ほどだそうです。冬の雪つりされた姿は有名ですね。
金沢は兼六園が全ての中心をなしていて、ドライブするのも兼六園を頭に入れてすると分かり易いですが、駐車場を探すのに苦労しました。
晴れていれば、持って行った折りたたみ自転車が活躍しましたが、雨の日は混雑していて駐車場待ちに時間を取られました。

この兼六園は新緑が美しく桜が咲いていて、優雅な気分を味わいましたが人の多さにも驚きました。