今年1月に伐採したコナラの薪。
ほぼ2トンくらいになりそう。
1シーズンに使う量の3分の1以上にはなる。
堂々と枝を広げた樹齢65年の雄姿。
昨秋の撮ったもの。
水分量は30%台。
これから乾燥が進み、再来年使う頃には10%台になる。
こちらは昨年伐採したコナラの薪。
水分量はだいたいこんな感じ。
使えないことはないが、来シーズン用だ。
新コロナウイルス対策は、こんな . . . 本文を読む
朝からうちのまわりで賑やかな鳴き声が聞こえてくる。
今年は暖冬との関係があるのかどうかはわからないがうちのまわりに飛来する野鳥は例年より少なめ。
それでもジョウビタキやヤマガラ、エナガ、ヒヨドリは時々やって来てた。
ウグイスも10日ほど前から鳴き始めた。
さて今日は?と声の方向を探すとしだれ桜の枝にホオジロ。
なんとも複雑な鳴き声だが、野鳥の本など調べると
チョッチョッスッチョホイ
とか
チ . . . 本文を読む
「福井から原発を止める裁判の会」が福井市内で開いた学習会に参加。
テーマは「原発廃炉の時代『私たち』の選択は?」。
講師は大阪府立大名誉教授の長澤啓行さん。
長澤さんは「原子力発電に反対する福井県民会議」が設置した「原子力発電所の廃炉問題に関する検討委員会」で座長を務め、昨年12月に「原子力発電所の廃炉問題に関する提言」を発表している。
今回の学習会はこの提言の解説と参加者からの質疑を中心に行 . . . 本文を読む
午後、穏やかな天気だったので予定変更で裏山の杉の木を伐採。
株周りを見渡して、これまで倒した杉の木の中では一番太そうだなぁと思っていたが、年輪を数えると75年ほど。
敗戦前後から育ってきたようだ。
倒れた角度はほぼ狙い通り
今日はこの他、これよりやや小ぶりの杉の木も合わせて4本伐採。
これから枝を落とし、幹は玉切りにして割っていく。
春までには薪にして積み上げて来シーズン用に乾燥させる。 . . . 本文を読む
立春の卵
2020-02-04 | 孫
今から73年前、立春の日に限って卵が立つという話が世界を駆け巡ったそうだ。
試してみると確かに立った
場所を変えて別の卵でもご覧の通り
本当に「立春に限って立つ」のなら、ぜひともどなたか真相を徹底究明してほしいところだが、どうやら明日も明後日も立つようだ。
そのあたり、中谷宇吉郎先生が詳しく書いている(こちら)。
コロンブスの前も、コロンブスの後も、生卵は立たないものと思い込んでいただ . . . 本文を読む
元石川県議、元美術教師で絵画や造形の作家としても活躍した藤井肇さんが亡くなってあさってで丸6年となる。
亡くなった年の暮れ2014年12月25日にはかつての教え子や同僚、組合関係の仲間、芸術関係の仲間、そして選挙や議員活動を通じての仲間など多くの関係者が石川県教育会館に集まり、藤井さんを偲ぶ「はじめます はじめと出会おう もう一度」が開催された。
そして2016年の命日からはこの企画の実行委員 . . . 本文を読む
北國新聞(1月24日)
昨日(1月23日)、原子力規制委員会は臨時会議を開き、安全性向上に向けた取り組みについて意見交換をおこなった。
会議映像はこちら
北電からの提出資料「安全性向上に向けた更なる取組みについて」はこちら)
1、2号機停止中であっても、建屋内には核燃料が存在し、事故のリスクを抱えていることに変わりはない。
核燃料の撤去が最良の安全対策だが、そこはスルーしての安全対策向上策であ . . . 本文を読む
今日からNHK大河ドラマ「麒麟がくる」がスタートしたが、先回りして光秀が最期をとげた場所と祀られた塚を巡ってきた。
本能寺の変(1582年6月2日早朝)の知らせを受けて(6月3日夜)備中高松城から中国大返しで迫ってきた秀吉の大軍勢と光秀の軍勢が戦った山崎の合戦(6月13日夕方)は1時間ほどで秀吉軍の優勢が確定した。
光秀は勝竜寺城に後退し、その夜(13日夜)、自ら築城した近江の坂本城に向かっ . . . 本文を読む
福島第一原発事故からまもなく9年。
脱原発の国民世論が確たるものとなる中にもかかわらず関西電力は再稼働路線を突き進み、あろうことか運転開始後45年越え、44年越え、43年越えとなる「老朽原発「」高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働まで画策し、早ければ6月にも高浜1号を動かすのではないかと言われている。
これに対して関西を中心に老朽原発の再稼働に反対する運動が大きく拡大している。
昨年は現地高浜 . . . 本文を読む
うちのそばで圧倒的存在感を示してきたコナラの巨木。
2本あったが、畑の日当たりが年々悪くなったのと薪材としての魅力もあって、一本は1昨年の大みそかに伐採した(こちら)。
このときは自分一人で倒したが、残ったもう1本は枝の張り具合などから重心が納屋側に偏っていて、私には無事倒す自信がない。
ロープで引っ張って方向を変えなければならず、道具を持ってるご近所さんに昨年からお願いしていた。
これ . . . 本文を読む
新年会や互例会シーズン、今日は石川県平和運動センター・石川県勤労協者協議会合同の新春の集いが開催され、私も志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の団長の立場で出席した。
例年、単なる「新年おめでとう!」の場ではなく、憲法改悪や原発再稼働など命や暮らしを脅かす危機が語られ、今年1年の運動課題に対する認識の共有化を図る場でもあるが、今年の新春の集いは年末年始で急展開した中東危機の中での開催となった。
緊 . . . 本文を読む
今年も多くの方から賀状やメールで新年のあいさつをいただきました。
頑張ってるなあという近況報告やほんわかするような写真など新年のあいさつならではの内容を楽しく拝見させてもらってます。
中でもうれしかったのは
「今年も北野さんが元気でますように!」かな(^^ゞ
お酒大好きの私ですら健康でないとおいしくないし、飲みたいという気も起きません。
3年前に実感しました。
自身病気と闘っておられる先輩から . . . 本文を読む
NHK大河ドラマのいだてんか1昨日最終回を終えた。
ビデオリサーチによる調査によると、平均視聴率は8.2%と歴代大河ドラマではじめて一桁台に落ち込み、過去最低だったとのこと。
昨日の日刊スポーツはその原因について4点指摘している。
1.テーマが大河ファンに人気がない近現代
2.特に序盤、番組の構成がわかりずらかった
3.強い裏番組の登場(「ポツンと一軒家」)
4.出演者の不祥事(ピエール瀧、チ . . . 本文を読む
右側の建物が富山地裁
快晴に映える立山連峰を望みながら志賀原発株主差止め訴訟第2回口頭弁論に多くの原告、サポーターらが結集。
傍聴券は今回も抽選。
富山、石川だけでなく福井からも「福井から原発を止める裁判の会」の皆さんが駆けつけました。
今回の原告意見陳述は高岡市の小嵐喜知雄さん。
北電の経営方針の転換を求め、株主として株主総会に出席し発言してきた取り組みを報告し、特に特定重大 . . . 本文を読む