猛暑の中、今日は「志賀原発を廃炉に!訴訟」原告団、金沢市内で街宣行動。
武蔵が辻でも・・・
香林坊でも・・・裁判の状況を報告し、早期の結審を訴える。
副団長の盛本県議は原発に依存しない社会は十分可能と訴える。
同じく副団長の浅田さん。先般、福島へ一時帰宅し、避難指示が解除となっている自宅の放射線量が帰還困難区域の中にある知人の住居と同じレベルであることなど、生々しく福島の現状を報告。
堂下事務局長からも、北電は水力の技術を生かした脱原発の電力会社として再スタートを切るよう訴える。
平和運動センターの中村事務局長。「夢のエネルギー」の現状を厳しく批判。
富山から原告の和田さんが駆けつけ、脱原発ソングを披露。
暑さのせいか、夏休みの土曜日だが、通行量はやや少ないような。
それでも多くの方がチラシを受け取ってくれた。
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