北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

原告団街宣 今日は武蔵ヶ辻から片町きららへ

2019-02-07 | 志賀原発廃炉訴訟


今年に入り一回目の原告団街宣行動。
裁判の状況、そして早期の結審、判決を訴える。
まずは武蔵ヶ辻のエムザ前で。
多くの方にビラを受け取ってもらい、カンパもいただいた。感謝!

春節で中国からの訪日観光客が増加していると言われてるが、確かにビラを配っていても中国から?と思われる観光客がいつも以上に多い。
中国語のメッセージボードも用意しておけばよかった



副団長の浅田正文さん。
3.11からまもなく8年。長引く避難生活、そして福島の現状を訴える。

この8年で原発の安全神話、必要性神話、そして経済性神話(原発の電気は安い)は完全に崩壊した。
再稼働しなければいけない理由はどこにもない。

まして志賀原発は「活断層」の上にある。
北電はいまだに活断層を否定するデータを示すことができない。



昨年7月から続けてきた金沢地裁前でのアピール行動は前回で一区切り。
この間の行動の成果?かどうかはともかく、ようやく裁判所から次回弁論の期日指定に向けた動きが出てきた。

そこで今日の2箇所目の街宣場所は片町きらら前。
ここは初めてだ。



武蔵が辻と比べ、ぐっと通行人の平均年齢は下がる。



副団長の盛本芳久県議。



山本由起子金沢市議。



恒例となった富山の和田さんの脱原発ソング。
きらら前にフィットする。



司会は事務局長の堂下志賀町議。

県平和運動センター中村事務局長の写真がなかったが、熱いアピールが片町に響き渡った。





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