5月25日(月)は志賀原発を廃炉に!訴訟の14回目の口頭弁論です。
今回、原告弁護団は北電の「反論」に対する「再反論」など6本の準備書面を提出しました。
当日法廷では、「原発に求められる安全性と判断枠組」および「非常時の電源確保対策」について要約陳述を行う予定です。
続いて当初の予定を変更して、急きょ私が意見陳述を行うことになりました。
先の原子力規制委員会有識者会合では、志賀原発直下の断層が「活断層である可能性を否定できない」という見解で一致しました。
これを踏まえて、計画浮上から48年の志賀原発の歴史を振り返りながら「直ちにわれわれの主張を認め、運転を差止めるべきだ」と裁判所に訴えます。
科学的な語論は弁護団に任せて、私は歴史的、社会的観点からS-1、S-2、S-6問題を取り上げ、北電の主張を批判します。
ぜひ傍聴に来てください。
当日は抽選なしで、傍聴希望者全員が入廷できる見込みです。
原告とサポーターで傍聴席を埋め、廃炉への強い決意を示しましょう!
多くの方々のご参加をお願いいたします。
◇日 時…5月25日(月)午後1時30分~
◇集 合…午後1時15分(兼六園下白鳥路入口・利家像前)⇒地裁まで行進
◇傍 聴…午後1時30分~(金沢地方裁判所)
◇報告集会…裁判終了後~4時30分(北陸会館5Fホール)
今回、原告弁護団は北電の「反論」に対する「再反論」など6本の準備書面を提出しました。
当日法廷では、「原発に求められる安全性と判断枠組」および「非常時の電源確保対策」について要約陳述を行う予定です。
続いて当初の予定を変更して、急きょ私が意見陳述を行うことになりました。
先の原子力規制委員会有識者会合では、志賀原発直下の断層が「活断層である可能性を否定できない」という見解で一致しました。
これを踏まえて、計画浮上から48年の志賀原発の歴史を振り返りながら「直ちにわれわれの主張を認め、運転を差止めるべきだ」と裁判所に訴えます。
科学的な語論は弁護団に任せて、私は歴史的、社会的観点からS-1、S-2、S-6問題を取り上げ、北電の主張を批判します。
ぜひ傍聴に来てください。
当日は抽選なしで、傍聴希望者全員が入廷できる見込みです。
原告とサポーターで傍聴席を埋め、廃炉への強い決意を示しましょう!
多くの方々のご参加をお願いいたします。
◇日 時…5月25日(月)午後1時30分~
◇集 合…午後1時15分(兼六園下白鳥路入口・利家像前)⇒地裁まで行進
◇傍 聴…午後1時30分~(金沢地方裁判所)
◇報告集会…裁判終了後~4時30分(北陸会館5Fホール)
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