ブログ仙岩

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いわき市立美術館近代美術常設展

2013-04-05 09:38:03 | 日記
常設展の前期が4/2から近代美術展が始まった。

心を捉えるものに、米国ミネソタ大学でのジェームズ・ローゼンクイスト「成長計画」1966年で、パンツ一枚の直立不動の男の子たちの表情と足の構えにある。
また、「16のジャッキーの肖像」1964年~11年、アンディ・ウォーホル米国の顔の表情が面白い。

日本人では、北代か高松か忘れたが、T字の角材に白く塗り、衣文掛やブラシの陰が何とも言えない魅力を感じて脳裏から離れない。