ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

時々食べる朝食生活はメタボになる

2013-04-09 10:10:51 | 日記
朝食を食べたり食べなかったりの人はメタボ(内臓脂肪症候群)になりやすく、女性4倍、男性は2倍という調査結果を慈恵医大14日の内科学会で発表する。
週2回食べる女性は毎日食べる人より4.5倍という。空腹の時間が乱れるため体内脂肪をため込みエネルギーを調節しているという。

また、今朝のラジオ深夜便「明日へのことば」では「食事から変えよう子どもたちの暮らし」大塚貢氏は長野県人が寿命日本一は子ども食生活で魚、野菜をより多く食べる習慣から地域住民に浸透している。

しかし、立松・五木対談「親鸞と道元」では、粗食で死人はいないという。永平寺の修行僧は始め脚気になるが、一汁一菜の粗食に慣れると修行が成り立つというが、腹八分目の医者いらじで規則正しい食生活が凡人には欠かせないようだ。