ブログ仙岩

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噴火や地震による自然の恐ろしさ

2016-02-06 13:41:35 | 問題
昨日5日は旧27日の朝の月をNHKマイあさラジオで、天気予報の初めに月がきれいと伊藤みゆきさんが報じていた。

早速、一脚にカメラを据えて、南東の空の月を撮影した。恵方が南南東だから大体同じ方向である。

すると、夜テレビを見ていると、6:56桜島噴火のニュースが飛び込んできた。鹿児島市から10分で島に着いた記憶がある。噴煙が2000mの上空まであがり、火山弾もだいぶ飛び散ったようである。ケガ人がいない模様と報じていたが?本当に自然は恐ろしい。

また、今朝は6日日本時間の午前4時57分ごろ、台湾南部の高雄市を震源とする地震があり、震源の深さは16.7キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6.4とか、台南市ではビルが倒壊、10日目の赤ちゃんを含む4人が犠牲になったと報じていた。

穏やかな月を眺める自然はいい癒しになるが、噴火や地震と暴れだすと、恐ろしい。地震雷火事親父というが、地震には津波を伴うからなお恐ろしい。自然を甘く見ていけない教えでもある。