9/3(木)今朝は、五時過ぎに起きだす。今日のランチメニューは「ホタテご飯」の予定。早々と台所に立ち炊飯器を覗く、結構な量のご飯が在るが、今日の弁当は五人前。微妙な量、「炊くべきか炊かざるべきか」それが問題だ!
結局、炊かないことにした。ついては、ホタテご飯を諦め、残り飯を先日の賄い飯で味をしめた「海鮮ピラフ」風に仕上げることとなった。
食材は、ホタテ・タコ・イカ・エビの冷凍シーフード軍団。これに玉葱とシメジを使い、塩・胡椒・バターで味付けする。
処が、この野菜群が間違った気がする。どうもシーフードの味わいが出ない、味に深み、こくが無い。
シンプルに、海の幸で勝負すべきだったか。或は量が多くて上手く行かなかったのか?この前の、あの賄い飯シフードピラフのキレのよさは何処へ言ったのか・・・。
お菜は、定番の卵焼きと酢の物。自分用+メニューが、昨夜家人が煮付けた秋刀魚煮。
酢の物は、胡瓜とリュウキュウ(くわず芋の茎)、茄子、刻み生姜と大葉を少々。塩揉みをして砂糖・生酢で味付け。好きなんだ~この味。
しかし、今日のシーフード・ピラフ風は残念だ。勉強せんといかん。
とか何とか云いながらも、五人前の弁当を完成させた。
ホッとしていたら、K君のおまけオニギリ用のご飯が無い。新たに炊くか大いに迷ったが、此処で炊いたらまたご飯が半端になる、Kには今日は弁当だけで我慢をしてもらうこととなった。