オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

久々の弁当

2009-09-17 | Weblog

9/17(木)今朝は、久々の弁当作り、何だか時間を要してしまう。

12日~16日にまで帰省し、蜜柑畑の草刈等で遅い夏休みを過していた。畑の草刈を済まし、縁に生えている茗荷を収穫。胡瓜とネギ、大根の種まき、ラッキョウの移植などで田舎生活を愉しむ。とは云え、慣れぬことで疲れる。

今年は、秋が早い。我が畑の茗荷、何時もは秋が深まる頃の収穫だが十日程早くに沢山採れた。容、香りといい申し分なし。これで、早速に酢の物、味噌炒め、焼き茗荷と茗荷尽くしを堪能した。

採れたて茗荷

さて、今朝の弁当、エビの天麩羅・フライがメイン。この他に掻揚げ、人参・株・茗荷と練り天ぷらの煮物。土佐竹輪とテンプラの甘煮付け。豚肉バラ肉とセロリ・赤ピーマン・シメジの炒め物となった。

久々の所為か、大量に作ってしまった。弁当のご飯の上まで、お菜が占領するも、それでも余った。

今日は、家人・次女・三女・K君と私の五人前。米は五合を炊いた。ご飯・お菜共に余裕で残る。オニギリ二個をK用に作る。

今日の弁当

 今年の鮎のシーズンも残すところ一月ばかり。田舎風鮎寿司を作りたいと、参考にするため近所の地場産市場「あじ工房自然」で鮎寿しを買って来た。この終末にチャレンジする。土佐風は、姿作り。ポイントとなる酢は、当然入河内産の『てまいら酢』を使う。

鮎は、妹の旦那で同級生の広勝が捕り貯めた物を貰ってきた。安田川の鮎にしては良形を頂いた。この写真のように、美しく仕上がるか、愉しみだ。

土佐風鮎姿寿し

週末のオヤジ飯。新栗での栗ご飯、更にマツタケご飯も行ってみたい。これじゃ、太る一方か~・・・。

 畑や安田川の様子は、改めて紹介したい。

 

コメント
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