オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

トンカツ

2009-12-17 | Weblog

12/17(木)今朝はトンカツを揚げる。その他は何時ものように根菜の煮物、蓮根・蒟蒻・人参・ドンコと油揚げの煮物。ホーレン草の卵とじ炒め。

揚げ物は、豚ヒレ肉とこれのチーズ挟み揚げ、タマネギ、蓮根・人参も少々。四人前の弁当を作る。

                

処が、My弁当は食べ損ねた。昼前、友人のO社長から電話が入り一緒に外食となった。私の弁当は、此処のところの取材で、面倒を掛けているTokioに食して貰った。

昨日、朝から中央線で山梨県の外れ小淵沢まで取材の立会いで出かけた。弁当は、家人と次女の二人分。私は、同行のライターO氏の分と併せ四個のオニギリと卵焼き、ゆで卵を用意した。

弁当のお菜は、卵焼きとブロッコリーのサラダ、蕪・人参・蓮根の煮物、ツミレの薩摩揚げ、土佐天炒めを用意した。

処が、車中でのオニギリはO氏と一つづつ食したのみ。持ち帰り夜のご飯となった。

 取材

 15日(火)、飯能市といっても名栗川沿いの山あいになるが、NTTグループを退職してカフェレストランを開いているK氏の店「ターニップ」を訪問しての取材。K氏は、二年前にこの店を開いた。店名の由来は、K氏の名前をもじり西洋蕪のターニップとしたとのこと。

成木街道沿いの斜面に建つ店はイエローの板壁にウッドテラスのある瀟洒な作り。地元の人や、街道を走るロードバイク乗りのメッカになりつつある。ボリュームタップリのランチが人気とか。二時間ほど取材をし、夕暮れ迫る頃に辞した。

                    

              「ターニップ」概観            レストラン内

16日(水)は、山梨の小淵沢へ。白州で古民家の再生に取組むT氏、書道家としてセカンドライフを謳歌するI氏、両氏の対談を中心にした取材のディレクター役。

ライターは旧知の小倉氏、カメラは白熊こと、熊木氏。クライアントのAさんが同行し、両氏の紹介を頂く。駅前まで出迎えを頂き、15分程走り白州のTさんの古民家へ。武田さんは、古民家を移築再生して別宅として楽しんで折られる。隣に二年程まえから「蔵」を移築中、仕上の段階ではあるがまだまだ期間を要すとか。

Iさんは、小学生の頃から書に親しみ退職後、本格的な書家としての道を歩まれている。両氏の接点は、ライフプラン・アドバイザーとしての仕事を通じてとのことだが、これが縁となり時どきT、さんの古民家再生のお手伝いに参加されるそうだ。旧知のお二人の対談、予定より三十分ほどオーバーして終えた。

                  

                対談のお二人        梁の大きさが・・・

白州に在るサントリー醸造所、目の前ながら立ち寄れなかったのが残念であったが、夕映えの甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳が、ひときわ美しく輝いてみえた。

 明日夕刻より、月曜日まで帰省しての蜜柑畑の手入れとなる。畑での焼き芋が愉しみだ・・・。

 

 

コメント
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