6/1(火)今日から六月、今年も早や半年を迎えたか。
先週から月曜日にかけて田舎へと行った。帰京前、慌ただしく広報誌の企画が決まり、高知にて以前居た会社のOB組織に出向き、取材依頼や打合せをする。
挙句の果て、郷里に在住の先輩Okamuneさんや、現役の営業部長Inoue君の手まで煩わして仕舞うこととなった。相談できる人がいることは、あり難いことである。
また、片田舎の母校(誰も知らない中芸高校)を三十年振りぐらいに訪れて、校長先生に面会したりと、本来の目的「祖母の50年忌」の参列以外に、稔りある帰郷となったか?それに加え、熊本は阿蘇の地豆「みさお大豆」まで播種してきたのだ。
今朝の弁当作りは久々だが、次女が戻っていたので先月最後の弁当と同じく、オニギリが必要だ。次女と家人にはオニギリを、私とK君(オニギリも二個つける)は弁当にする。
あの土鍋で飯を炊き、弁当二つとオニギリ九個が今朝の成果である。
オニギリの具は、鮭・タラコ・梅と定番品。弁当のお菜は、牛小間とタマネギ・シメジの炒め物。鶏肉と椎茸のフライパンでの簡単煮。それに定番の卵焼きである。
オニギリは小さめ、大き目と持参人に合せてバリエーション。タラコや鮭の余りは、弁当のお菜にして詰め込む。かくして今朝もテンコ盛弁当ができた。色気ないな~と思いつつ、貧乏人は仕様が無い・・・。
田舎での写真などは追々紹介するとしよう。