6/23(水) 余談だが、昨夜の泡盛ロック(酒精分44度)は流石に旨かったが、効いたな~。この頃はアルコール度25が主流のようだが、本格派は善いとつくづく感じる。
さて今日のメニューだが、残り物を中心に構成する。
先ずは、健康志向で人参・蒟蒻・南瓜・インゲンの煮物。鯖の開きの焼き物。刺身用ブリの残りでオリーブオイル焼きシシトウ添え。鶏肉の残り物のバター焼・アスパラ添え。全て半端に残って冷蔵庫の肥やしのような存在であった。
焼・炒め物 煮物 三人弁当
ご飯四合が炊ける間にお菜が仕上がる予定で進めたが・・・意外と手間取ってしまう。
リンゴの冷スープ
昨日、あの木村秋則さんが育てるリンゴでできた「リンゴの冷スープ」を宏さんが持ってきた。入手に苦労した、レストラン山崎の特性スープである。(因みに、リンゴの入手は絶望的)
冷凍で届き、取り急ぎクライアント(情報誌の特集インタビューで木村さんとコンタクト)に届けるつもりでパッケージを確認しているとスタッフが試食させろと煩い。仕様がないので、数少ない内から一つ社内に残した。
夕方に帰社して試飲の味を訪ねると「チョー、美味しい~」と大好評。だけど、君たちは余所でリンゴのスープなんぞを召し上がったことがあるのか?と私は呟iく・・・。
二人前/P
十日程前になるか、我々の念願が漸く叶い、宏さんが木村さんと会うことができた。弘前へと出かける前はインタビュー時間が少ないと相当に心配もしていた・・・。
私も心配になり連絡を入れた処「いや~良かった」と云うのが、宏さんの一声であった。
これまで、数多の方のインタビューをしているが、宏さんからのこんな反応は初めてである。
相当にと云うか完全に「木村秋則」さんと云う人物に魅了されたようだ。TV・本で知る木村さんそのまま、ということだった。
お会いできるまで随分と時間を要したし、諦めかけていた時期もある。それだけ忙しい、超多忙な方である。
情報誌の発行は8月下旬、是非これを読んで頂ければと思います。また併せてweb版も出ますので『テルウェル・ライフアシスト』を検索頂ければ・・・。