オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

豆ご飯

2010-06-14 | Weblog

6/14(月) 夜半から降り出した雨の所為か、今朝は肌寒い陽気となった。何時もの如く、暫し今日の弁当メニューについて考える・・・が。

久々に『のり巻き』とか、茶巾寿司もいいな~とか、思い浮かべるが、上手く仕上げる自信はない。取敢えず、鶏肉でも煮ようと台所に立ったのが六時ごろか。冷蔵庫を漁ってみると、冷凍のグリーンピースの残りを発見した。

寿し系は止めにして『豆ご飯』を作る事にした。ご飯を四合ほど炊き、豆は別に煮る。家人は、炊き込みや丼風の弁当を好まない所為。豆ご飯は、私とK君の弁当用である。

仕上がった豆ご飯

お菜は、封が開いて残っている冷凍の小エビとホタテのフライ。それに、タマネギとインゲンもフライにする。そして、当初の計画通りに鶏肉と、大根・人参・インゲンを炊き合わす。

                   

サラダ系は、フライに付き物のキャベツ千切だけでは芸がない。キュウリとタマネギを晒し、ポテトとゆで卵を加えた得意の「ポテサラ」を用意した。

 今朝の手順だが、先ずは、ご飯を炊き、そして豆を煮た。それから、揚げ物・煮物の食材を調理してスタンバイさす。サラダ用のタマネギとキュウリを薄切りにして水に晒す。煮物をスタートさせてから、卵を茹で、ポテトをレンジで調理。

炊き上がったご飯を適量ボールに取り分けて、煮あがっている豆を混ぜ合わせながら少々塩を振る。
一番手間の掛かる揚げ物に移り、これが完成してから、サラダの仕上げに入った。

最後に、オニギリを二つ作って、三人分の弁当を詰めて完成となった。そうそう、フライに使った小麦粉・パン粉・溶き卵の残りで“チジミ”を作ったのだ。

                    

写真は、私のワッパ弁当。(今日も、訪問先でランチとなった。弁当は、夜の酒の肴か?)

コメント
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