オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

手抜き弁当

2010-06-07 | Weblog

6/7(月) そろそろ梅雨入りの頃合いだが、そんな様相もない。とは云いながらも、4~5月と愚図ついた日が多かった。ここ数年、薫風と薔薇の香り漂うあの爽やかな五月を知らない。

今朝は、手抜き弁当と云うか、お手軽弁というべきか、手間隙をかけない弁当にした。何しろ昨夜煮た軍鶏鍋の残りや、筍の残り。それに依然として、冷凍庫在庫処分セールが続いている。

今日のお菜

冷凍物のカジキの漬け焼・鶏肉ミートボールの軍鶏汁味付け煮、野菜はインゲンのすり胡麻和え。そして残り物の軍鶏と大根・蒟蒻の煮物などである。ご飯四合を炊くが、何故か今朝も軟らかめとなった。

     

私とK君、昔懐かし「日の丸弁当」にする。この梅干は自家製であるが、形の大きさ酸っぱさと云い、大した存在感である。

手早く三人前の弁当を準備して、風呂に入り早めの出勤となった。

 

 嬉しいことなど

先週末、嬉しいことや面白いことが幾つかあった。

その一つ、学生時代からの腐れ縁仲間で某番組制作会社に勤務するHが、常務に昇進するとの連絡あり。これまでは平取り、常務になれなければ会社に残れないとのことだった。

これで暫くは安泰だろう・・・良かった。もう一つ、高校時代の遊び仲間のk、某社で常務をしているが、そろそろ危ないとのことだった。彼も残留することとなったとのこと。この二人のことが気になって、電話をしてあったが、何れも目出度しで嬉しい限りの連絡を貰った。

そして、金曜日の夕刻。池袋の取引先を表敬訪問した。営業部長が交替したとのことで紹介を頂いた。

名刺の名前を見ると、何と古い知り合いではないか。名前を見るだけで分かるぐらいに珍しい名前である。思わず、〇△チャン!と、取引先の部長をチャン付けで呼ぶ。
おお~、ああ~と、二十数年ぶりの邂逅であった。

色んな処で出会い、邂逅する。その何日か前、やはり若い頃に同じ職場だった後輩が、数年ぶりに東京に戻ったとの葉書を貰い会ってきた。彼とも二十年以上会っていなかったが、時代を共にした人との邂逅は、時空を超えて通じ合えるものがある。

先週、そんなことが多かった。

コメント
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