オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

嗚呼!焦げ飯

2010-06-09 | Weblog

6/9(水) 昨夕は、横浜・関内の会社へと遠征。ここのO社長とは、何度か仕事絡みの話がでるが実現しない。偏に、弊社の力不足であろが・・・。

何人かのメンバーを交えて懇談、皆さんかって勤務した研究所の出身であり話は分かり易い。遅くならないうちに酔いつぶれないうちにと、雨の中を帰宅した。

昨日は、午後からずーっと外出の為に、空らの弁当箱を会社に置いたまま。今日は何としても持ち帰らないと、明日の弁当箱がなくなる、と己に言い聞かせる。行き先によっては、弁当袋を提げているのが邪魔である。

 

今朝も、メニューを目覚めた布団の中で暫し考えた。牛小間肉があるので、これを先ずは使うこととする。

メインは牛小間とタマネギ・マイタケ・シメジ炒め。付け合せにアスパラとインゲンのオリーブオイル炒めを作る。

                   

                 今日の食材             調理済み

その他は、ジャガイモと人参、ゆで卵の乱切り温サラダ。キュウリと青ジソの酢の物。冷凍のシューマイ、ゆで卵。これにオニギリ用のタラコを焼く。

               

お菜の準備が整ったところで、ご飯を炊くことにした。電気釜に残りご飯があるので、あの土釜を使ってガスレンジにかける。火力の調整が大事と気を使いながら炊き始める。

16分後に、丁度炊き上がるのだが、少し硬めのオコゲご飯をと思って、チョット長めに火を点けておいた。処が、ところが他の仕事に気を取られて・・・・何と、程よいお焦げご飯の予定が、おおいなる焦げ飯と化していた。又しても失敗である・・・ガック。

Kのデカ弁当も出払っているので普段私が使う弁当箱とオニギリを付けることにする。黒焦げ飯を避けつつ弁当に詰め、オニギリを握る。

                   

弁当三つと、オニギリ四個が完成。オニギリ用の残りタラコを私と家人の弁当に載せる。今日もギュウぎゅう詰となった。

 ウ~ン写真が奇麗じゃないな、携帯替えるかデジカメ使うしかないか・・・。

コメント
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