6/10(木) 今朝も払暁より目覚め、台所には5時半から立つ。暇なオヤジのやることと云えば此れくらいである。
今日のメニューは、昨日の残りの牛小間を大根と蒟蒻で煮る。これに、アスパラとインゲンの豚バラ肉巻き炒め、塩胡椒と醤油で味付け。炒め物をもう一つ、タマネギとシメジ炒めの卵とじ。小松菜の胡麻和え。魚は、ギンダラの粕漬け焼。オニギリ用の鮭。
以上が、今朝のラインナップ。(下の写真は、調理済みのお菜群)
三人分の弁当と、小僧のオニギリ二つ。オニギリは、鮭と縮緬ジャコ。
昨日のご飯が茶碗一つ分ほど残っている。暇に任せて、これを縮緬ジャコ入りの炒飯に仕上げ私の弁当にする。
お菜を仕上げた後、電気釜にて米四合を炊く。炊き上がる間に風呂に入った。
オニギリ用の鮭が余ったので、弁当に配分。自分用には、ご飯に混ぜて鮭飯にする。
かくして、早々と弁当の準備が整った。
今朝も改めて感じたのは「醤油は凄い」である。お菜の味付けをして、上手く整わないことがよくある。この時、醤油のひと垂らしで味が定まる。「醤油は偉い」。