2/6(水) 今朝は雪かと期待したが、弁当のサンドイッチを作り始めた時刻は雨。雪を期待するのは、南の島生まれ故のもの珍しさだが、何もかもを真っ白に覆う様がいい・・・。朝の雨は、出勤の時間になると雪に、されど積もるような気配なし。
今朝はサンドイッチと定め、昨夜の帰りに食パンを贖ってきた。用意は甚だよろしい!挟む具の方はトンカツなども想定していたが、準備に入って方針が変わった。
「ツナサンド」「卵サンド」「ポテト&ベーコンサンド」にタマネギとキャベツの「野菜サンド」となった。簡単だよね~、これだと。パンを焼き、卵を三個茹で、キャベツやタマネギを刻み、ツナ缶を開けて一緒に混ぜ込むエノキと玉ネギを刻んでバター炒め。ポテトは茹でると型崩れするのでスライスして電子レンジへ。
後は、バターに塩胡椒・マヨネーズを使って味付けをするだけのこと。何時もより手際よく進む、仕上げにサンドを半分にカットして完成である。さあ、好きなのを持ってけ!となった。
自分でサンドの味見はなしだが、確かな手ごたえだけはあるぜよ・・・。
三日ぶりにスムージーを作ることとした。材料は、バナナ・リンゴ・トマト・キューイに小松菜とウコンであった。三日ぶりのスムージーは、殊のほか美味かった。
雪に対する、首都圏の交通網の脆さを今朝も実感する。大して降ってもいないのに遅れに遅れ、電車は超満員。そんなこともあろうかと、何時もより早く出たが二本ほど電車を見送った。
神谷町辺りで座ることが出来たので「能力を鍛える漢字トレーニング」などと云う易しい脳を活性化するための本を取り出して読み始めた。
最近はとみに記憶力が衰えている。名前・漢字・電話番号の数字などが全く思い出せないのだ。大ボケもいい処なので、少しは脳味噌を活性できればと読みふけった・・・。
と、何と下車駅の人形町は既に過ぎ、隣駅の小伝馬町でドアが閉まる寸前である。格好悪いが、慌てて飛び降りた。朝から大ボケの始末である。脳味噌の活性ならぬ、冷や汗であった。