オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

肉豆腐

2013-02-18 | Weblog

2/18(月) 昨日の日曜日はのんびりと一日を過ごす。鉢植えの河津桜の蕾が漸く膨らんでいた。夕方、弁当の食材などを見繕いがてらに駅前のスパーを覗き「肉豆腐」用の食材などを買う。そんな訳で、今朝の弁当は「肉豆腐」がメインとなった。

果たして、肉豆腐が弁当のメニューとして相応しいかは些か?ではるが。とは云いながらそうした。他には「根菜サラダ」と「ホウレンソウの卵炒め閉じ」tなった。

肉豆腐は、焼き豆腐と糸蒟蒻・タマネギとで煮る。酒・味醂・砂糖・醤油で味付けしてお仕舞だが、最後に汁を抑えるために溶き片栗粉で絡めた。

                         

卵焼きは別に作る予定でいたが、肉豆腐を入れると弁当のスペースが塞がる。そんなことから、卵はごま油でホウレンソウと一緒に炒めとじとなった。サラダの方は、人参とジャガイモ・ブロッコリーを茹でてオリーブオイルと塩胡椒で味付け、弁当に収まった段階で少々のマヨネーズ。

                      

日曜日の酒精は朝からのビールと、夜に珍しくも日本酒(頂いた草津の大吟醸)を軽めにやっただけ。日本酒を飲む気になったのは、夕食の「湯豆腐」のせいだが、寒い日に鍋で酒と云うのも悪くなかった。そんな健全な一日の所為か、今朝の体調は上々で弁当作りもスムースであった。

                       

弁当が仕上がり、私の住むスムージーは「リンゴ・バナナ・ミカン・イチゴ・ブロッコリー・ホウレンソウ」であった。量は一回に飲む程度なので多くはないが、これだけで満腹である。

                           

 

この河津桜、河津にて小さな苗木を買ってから11年近くにはなるはず。鉢の方は二度変えたが、しょせん鉢植えなので大きくは育たない。それでも、本場の河津桜のニュースが流れ始めてから半月ほどすると花開く。雪が舞う河津川沿いを、宏さんと女史の三人で歩いた日の光景が蘇る。

                           

 

 

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