オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

炒飯

2013-02-07 | Weblog

2/7(木) 今朝の弁当メニューは全く考えていなかった。五時半ごろに目覚め、何を作ろうかとぼんやりながら考えてみるが纏まらず。結局は台所に立ち、冷蔵庫の食材やお釜のご飯の状況をみてから決まった。

余談となるが、昨夜は十時過ぎに帰宅、早い帰宅であった。4時過ぎにUDAさんから電話が入り、来社された。予定外の来社であったが、折角お越し頂いたのに酒の一杯も差し上げずに帰す訳にはいかない。5時には、隣の高松にて一杯交わしながらの雑談。先月のOB会新年会で、会長を交代されたUDAさんの最後の挨拶も聞けなかったことを詫びる。新年会には出席すると約束をしていたが、その日に急な訪問先ができたりで、すっかり失念していたのだ。

この夕刻、私は別件で友人で某社の総務部長をしているI氏と会う約束があった。急遽、場所と時間を変更してもらったが、一時間ほどで切り上げて秋葉原へ。そこで、I氏と落合って駅そばの居酒屋にて一時間半ほど歓談の後、会社に戻った。

社内には何人かのスタッフが残っていたので食事に誘う。餃子店にて一杯やりながらの雑談、これを称して「オフサイトミーティング」と云うが、こんな時間を持つのが大事だと思っている。若い時分、オヤジ連中との居酒屋・安酒場が大嫌いであったが、今となってはオヤジ連の気持ちがよく分かる・・・。

結局は三軒をこなしたことになるが、スタートが早かったので帰宅も早い。いい傾向である。今朝の弁当作りも軽快であった。

ご飯を炊こうとお釜を覗くと、残りご飯が茶碗3~4杯分、何とも半端な量である。結局「チャーハン」弁当にすることとした。ピーマン・人参・タマネギの野菜を刻み、ベーコンとウィンナーを刻む。

                        

菜の方は、少し残っていた南瓜(悠遊ファームの伯爵「とジャンボインゲンを煮る。他には、エビとヒレカツのフライとした。揚げ物ついでに南瓜と新ジャガ・ピーマンも素揚げにする。

                        

何の工夫もいらない手慣れた弁当である。淡々と進めるだけだが、なんと素揚げのジャガイモ・南瓜が焦げてしまった。ちょっと目を離し、火が強過ぎた所為だが、締まらないこった。

                        

煮物の南瓜が実に旨い、煮方でなく素材の持つ味である。今年の秋には、何個か取り寄せたいと今から思う次第。

                     

出来上がったチャーハンや菜を味見する、いい出来映えであった。三人の弁当に詰め終えても、未だ炒飯も菜も残っている。今朝のmy朝食のスムージーは止めにして、弁当の残りを食してしまった・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする