オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏唐揚げ

2013-02-14 | Weblog

2/14(木) 今朝は鶏の唐揚げとなった。揚げ物は、昨日一昨日と油鍋の所為で繰り延べとなっていたが、今朝の台所にはきれいになった揚げ物用鉄鍋が出番を待っていた。漸く揚げ物を作る体制となった。

二パックで680円だった鶏肉の残り一パックで唐揚げとなった。後の菜は、豚肉の白菜挟み煮で油揚げと一緒に煮る。冷凍のシューマイをチンしてラインナップに加える。簡単だよね~。

                   

冷や飯を鮭とタラコ・ネギで炒めた焼き飯を作ったが、ご飯が炊きあがり出番なし。そこで、Kの弁当を二色弁当にしてみた。

                        

キャベツを刻み、唐揚げの下に敷く。白菜&豚肉煮は汁が多くて大変・・・。かくして今朝も三人の弁当ができた。

                        

                          Kの二色ご飯と家人用

そしてスムージーは、バナナ・イチゴ・リンゴである。青物を入れないスムージーとした。

                          

余談ながら、今朝の東急線が大幅な遅れ、急病の乗客が出たためとか。漸く着いた電車も満員で乗れない、二本も見送る羽目となった。満員電車に無理やりに乗り込む元気なし、昨夜の酒の所為だ・・・。

会社に着くとデスクの上に配送された小箱が・・・、中身も確認せずに脇に置いた。暫くしてヤクルト売りの姐さんが来た。野菜ジュースとジョアを買ったら「今日は・・・なので」と、小さなチョコレートくれた。

そうか、今日はバレンタインでチョコの日かと、送られてきた箱を開けるとGODIVAの綺麗なチョコが並んでいた。余りにも綺麗なチョコは口に入れるのが躊躇する。そういえば数年は会っていない人だが、毎年チョコが届いている。

                     

 生ビール・ラーメン・ギョウザ

酒を飲んだ仕上げに表題の三種混合をやるのは一番よくない、良くないと知りつつ昨夜はそうなってしまった。「よくないと知りつつやるも仕方なし、やむにやまれぬ酒飲み魂」松陰先生の言を借りるとこう言うことか。

昨夕、二年半ぶりぐらいに旧友のY氏に地元の青物横丁で会った。氏は、元は銀行マンだが今は悠々自適の日々、それでいて一人息子は今年中学生になるとか。子供はお金が掛かると今更ながらの話。俺なんかは四人だぜ、それも出来の悪いのばかりと、胸内で呟いた。五十歳を過ぎての結婚と子供である、大したものだよと誉めてやる。

界隈で一番安いという店でハイボールやり串カツを食べる。何とその安酒場に、知人で取引先でもあるN氏が二人で飲んでいた。奇遇であった、広い東京でこんなこともある。二人とも若いころに勤務した資材局で隣の課に勤めていたそうだが、連れの方の記憶はなかった。

Y氏は、以前に私が勤務した会社の担当として出入りをしていた。経理部門でもない私が知り合ったのは、上司だった故・中村さんからの紹介だが、初めて会った時は私より二十歳は上と思ったが、同い年であった。同じゴルフ場の会員でもあったので毎月のように一緒にプレーし、肝胆照らす仲となった。お互いに三年程ゴルフから遠くなり会う機会がなかった。

 この夜、青物横丁の安酒場を振り出しに、大井町の某スナックで焼酎&ソーダをやりカラオケ、そして仕上げが中華店での三種混合でお開きとなった。今朝の体調、すこぶる麗しからず・・・これをして、自業自得と云うか。

                         

                             熱唱のY氏

 

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