2/22(金) 早や週末を迎えた、今日は夕方の便で帰郷する。亡父の百ヶ日の法要・準確定申告、石材屋との墓石の打ち合わせ、母の病院への付き添いと諸々が待っている。それにできれば、自動車学校に立ち寄り免許取得の算段をしたい。
車の免許なんか不要るかと強がっていたが、年老いた母が居る田舎では、足がないのは何とも不便。思い切って免許を取ることにした。今年、年初の計画がこれであった。そうなると、ベンツかBMW、ジャガー辺りが欲しくなるかな?
そんな与太話はさておき、今朝の弁当はオムスビの予定でいた。鮭とタラコを焼き準備を進める途中で、家人と長女の分はお弁当でいいや、と気付いた。そもそも、オムスビを予定したのは、帰郷するのでKの弁当箱回収ができないことからである。娘や家人は関係ない、お弁当がいいとなった。Kだけはオムスビである。
菜の方は、ネギを刻んで入れた卵焼き、アスパラとブロッコリーの茹でサラダ、冷凍のシューマイ、豚小間とチンゲン菜の炒め物。オムスビ用の鮭・タラコの残りも弁当に収める。
四個のオムスビを作りK用にする。二つのお弁当も出来上がり、今週の弁当事が手仕舞いとなった。明日の朝からは、田舎で母の飯作りだが、食が細くなって作り甲斐なきこと甚だしい。とどのつまりは自分で喰う、またしても過食の日々となりそうだ。
今朝のスムー ジーは「チンゲン菜を少し、バナナ一本・イチゴ三個・文旦小を一個」であった。文旦は未だ酸味が強い、バナナで中和させようとの魂胆である。仕上がりはバナナのとろみで重湯のような感じだが、飲んでみると喉越しはGOOD。田舎でもスムージーを作ろう・・・。
さて、昨夜は隣の「高松」で編集チームのメンバーと食事会。昨夕、一時間半ほどのチームミーティングをやった後、食事会(飲み会だな)となった。Rie嬢が取材で欠となり、10名での懇談であった。人気者の女将さんが、毛ガニなんぞをサービスしてくれた。他にもサービス品があっただろうが、よく分からん。毎度のお気遣い・・・。
お気遣いと云えば、高松での席が終わった後、ローカーボに流れた。其処でも、なにやかやとサービスをしてもらった。TokioにAkagiと云う何時ものメンバーだが、濃いハイボールで気焔も上がり、夕方のミーティングの延長戦上の論議が始まる。延々と続いた。何時ものことながら、流石にマスターも呆れたであろう。
気が付けば23時を大きく廻っていた、ご帰還はシンデレラ時刻。帰郷の用意をする気力もなく眠ったのであった。