2/20(水) 昨夜は少し酒が過ぎたようだ。何故なら遅くに帰宅後、飯を喰ってしまった。酒を過ごしすぎると脳のパイプが混乱なのかショートするのか、飯喰いモードに入ってしまう。悪いパターンなのだ。
遅くに飯を喰うと、朝の動きがよくない。それでも今朝は、6時から弁当作りに入った。メニューは概ね昨夜のうちに決めてあった。
今日は「ホタテの炊き込みご飯」とフライ、小松菜のお浸しなどである。ホタテと牛蒡・人参・油揚げを刻み、酒・醤油・だし昆布に塩を一つまみで炊き込みご飯を仕掛けた。炊き上がりは何時もの40分後である。
この間に菜を作るのだが、面倒なのはフライだけである。豚ヒレ肉と小さなタイガーブラックのフライを揚げる。
時鮭を二切れ焼き、冷凍シューマイをレンジで温め、小松菜を茹でる。最後に、揚げ物で残ったパン粉・溶き卵・小麦粉に刻みキャベツを入れたチジミである。
ご飯が炊きあがった頃に、以上の菜が出来上がった。順調な仕上がりタイムである。今朝の一番星は「小松菜のお浸し」、シンプルでありながら味わい深い。(他の菜は味見なしであったが)
最後に私のスムージーの用意となるが、ミカン・ウコンの小片・リンゴ1/4・グレープフルーツ半分・バナナ半分であった。青物が入らないので色合いはピンクのグレープフルーツ色。ウコンの苦味が少しあるが、ぴりっと利いて体によさそうな味わいであった。
スムージーだけで終わればいいのだが、ホタテご飯の匂いに誘われてつい一杯食す。昨夜の脳内混乱の余韻が残っていた。